何度も言っていますが、産経新聞は反トランプの筆頭です。あのリズ・チェイニーを激推し等、反トランプ記事は数知れず。
トランプ氏、重要6州のうち5州でバイデン氏をリード 米世論調査
2023/11/6
米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)が5日発表した世論調査で、2024年大統領選が民主党のバイデン大統領と共和党のトランプ前大統領の戦いとなった場合、勝敗を左右する重要6州のうち5州でトランプ氏に投票すると答えた人がバイデン氏の数を上回った。来年11月5日の投票日まで1年となる中、経済や移民、イスラエル・パレスチナ問題などの政策でトランプ氏がバイデン氏よりも高い信頼を得ている。
ニューヨーク・タイムズとシエナ大学が重要6州で実施した世論調査によると、西部のネバダとアリゾナ、東部ペンシルベニア、中西部ミシガン、南部ジョージアの5州で、トランプ氏に投票すると回答した人がバイデン氏よりも約4~10ポイント多かった。バイデン氏がリードしたのは中西部ウィスコンシン州だけで、トランプ氏を2ポイント上回った。
同6州は前回の2020年大統領選でバイデン氏がいずれもトランプ氏を制した州で、バイデン氏の人気が低迷していることが浮き彫りになった。
一方、バイデン氏は有権者の多くが大統領選の投票で重視する「経済」で評価を得られておらず、経済対策の強化が支持拡大のカギとなりそうだ。(産経新聞)
5つの激戦州でトランプ氏がバイデン氏をリード 経済政策への信頼はトランプ氏が59% バイデン氏が37% NYT世論調査
11/6(月)
来年11月5日のアメリカ大統領選挙まで1年となる中、勝敗を左右する激戦州でトランプ氏がバイデン氏をリードしていることが分かりました。
ニューヨーク・タイムズが5日に発表した世論調査によりますと、アリゾナ、ネバダ、ジョージア、ミシガン、ペンシルべニア州で、トランプ氏がバイデン氏を4~10ポイント上回りました。この5つの州は前回の大統領選でバイデン氏が僅差で勝利を収めた激戦州です。
世論調査では、経済政策でどちらを信頼するか尋ねたところ、トランプ氏が59%、バイデン氏が37%でした。インフレや住宅ローンの上昇などを受けて、前回の大統領選でバイデン氏により多く投票した30歳未満の年代で、トランプ氏への評価が高まっているとしています。
また、今月81歳になるバイデン氏について、71%の人が「大統領として年を取りすぎている」と答えたのに対し、77歳のトランプ氏を高齢すぎると見る人は39%にとどまりました。
(テレビ朝日)
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2023年11月06日(月)
2024年の米大統領選で再選を目指す民主党の現職バイデン氏は、投票まで1年となった今の段階で、勝敗を決する上で重要な6つの州うち5つの州で支持率が共和党のトランプ前大統領を下回っていることが、5日公表の世論調査結果で分かった。
米ニューヨーク・タイムズ紙とシエナ・カレッジが行った調査によると、24年大統領選の共和党指名候補争いでトップを走るトランプ氏は、アリゾナ、ジョージア、ミシガン、ネバダ、ペンシルベニアの重要州5つでバイデン氏をリード。バイデン氏がトランプ氏を上回ったのはウィスコンシンだけだった。
バイデン氏は前回の選挙でスイングステートである上記6州での勝利が当選に大きく寄与したが、これら6州は16年の選挙ではトランプ氏が勝利していた。バイデン氏が再選を果たすには、再びこうした州の多くを制する必要がありそうだ。(ニューズウィーク)