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羽田事故 管制官が海保機に離陸順番1番と伝える 海保機側が許可と誤認か

事件

羽田空港事故 管制官 海保機に離陸順番1番と伝え許可と認識か

2024年1月5日

羽田空港で起きた航空機どうしの衝突炎上事故で、事故の前、管制官が海上保安庁の航空機に対し、離陸の順番が1番目だと伝えていたことが分かりました。日本航空機の着陸後の順番を示したものでしたが、実際には、着陸前に滑走路に進入していることから国土交通省はすでに離陸の許可を得たと認識していた可能性もあるとみて確認を進めています。

国土交通省が公表した事故前の交信記録によりますと、管制官が海上保安庁の航空機に対し、すでに待機していた別の航空機よりも先に離陸できるとして、「ナンバー1(ワン)」と伝えていたことが分かりました。

国土交通省によりますと、この「ナンバー1」ということばは日本航空機が着陸したあとの離陸の順番を示したものだということです。(NHK

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海保機、優先離陸と誤認か 管制指示「他のクルーも確認」

2024/1/6

羽田空港で日本航空機と海上保安庁の航空機が衝突した事故で、海保機の機長(39)が事故後の聞き取りに対し、滑走路への進入について「他のクルーにも確認した」と説明していたことが5日、関係者への取材で分かった。

当時、海保機の搭乗者全員が交信を聞き取れる状況にあり、海保機側が「1番目(の離陸予定だ)」と伝えた管制の指示を優先離陸と誤認した可能性もある(産経新聞

ネットの声

海保機の機長が生きていたことはよかった。しかし、部下を5人死なせてしまったことが今後に影響しそうだ。

管制官のほうも見落としがある。ヒューマンエラーがダブリで起きた事故。

誰も言わないが、クルーを置いて機長一人助かったことに違和感を覚える。日本航空の機長は一番最後に乗客が誰もいないか確認してから脱出したことに比べると・・・

調査は警察がやってるんじゃないの?

事故調を待ちなさい、海保の機長を殺したいのか?

「誰も手荷物を持って出ようとしなかった、だから奇跡は起きた」シンガポールCNAが日本の乗客を絶賛
シンガポールCNAが日本航空乗員と乗客を絶賛。奇跡だ 全員が奇跡の脱出を遂げた。速やかな避難誘導が生死を分ける結果となった。 すでに炎が上がっていたが、乗客は脱出できた。炎に包まれた、そんな中...続きを読む

参考記事

http://totalnewsjp.com/2024/01/06/epstein-61/
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