米CDC、東京に事務所 感染症流行に備え
2/5(月)
米疾病対策センター（CDC）は5日、東京に東アジア・太平洋地域事務所を開設した。感染症の世界的大流行（パンデミック）に備え、日本やその周辺国との連携を強める狙い。東京都港区の駐日米大使公邸で同日、CDCのマンディ・コーエン所長や武見敬三厚生労働相が出席して記念イベントが開かれた。
コーエン氏は地域事務所の開設が、公衆衛生上の緊急事態の予防に向けた「パートナーシップ強化への貴重な一歩」になると強調。パンデミックへの対応で「日本はリーダーの役割を果たしてきた」とし、国の機関同士だけでなく学術分野でも連携したいと述べた。
CDCは米国の感染症対策の司令塔となる組織（共同通信）
東京に事務所開設は “世界の安全保障にとって重要”
来日したマンディー・コーエン所長がNHKの単独インタビューに応じました。
この中で、コーエン所長は「多くの新型ウイルスが発生していることから、この地域が健康という観点から、世界の安全保障にとって、いかに重要かを理解している」と述べ、新型コロナウイルスが当初、中国を中心に感染が広がったことも念頭に、東京に事務所を設ける意義を強調しました。
そのうえで、新たな感染症への備えについて「脅威を特定し、迅速に対応するためには協力と情報交換が重要だ。人々の健康を守るためには、それぞれが持つ強みを結集する必要がある」として、日本を含めた各国と速やかな情報共有を行うとともに、検査能力やウイルスの変異を調べるゲノム解析の能力について、各国を支援していく考えを示しました（NHK）
エマニュエル「COVIDの大流行は、ウイルスに国境はないことを私たちに思い起こさせた。国際的な協力、透明性、科学的知見は各国間で不可欠であり、日本のようなパートナーが鍵となる。CDCの東京事務所の開設は、米国、日本、そして地域の専門知識を結集するものである」
The COVID pandemic reminded us that viruses know no borders. International collaboration, transparency, and scientific findings are vital among countries, and partners like Japan are key. The opening of CDC’s Tokyo office brings together American, Japanese, and regional expertise… pic.twitter.com/RvhiIFgMw6
— ラーム・エマニュエル駐日米国大使 (@USAmbJapan) February 5, 2024
CDC所長、マンディー・コーエン「昨日は武見敬三厚労大臣とHHS（保健福祉省）長官との会談を楽しみました。CDCの新しい東アジア・太平洋地域オフィスを東京に開設し、近いうちに訪問することを楽しみにしています」
Enjoyed meeting with Japan’s new Minister of Health Keizo Takemi and @SecBecerra yesterday. Looking forward to opening @CDCGov’s new East Asia and the Pacific Regional Office in Tokyo and visiting soon! pic.twitter.com/JfxJ8ARonD
— Mandy K. Cohen, MD, MPH (@CDCDirector) September 19, 2023
ネットの声
宮沢孝幸「私は悪い予感しかしないのです」
なんでアメリカの組織が日本に来るんだよ。アホか！
感染症に備えじゃなくて、感染症の仕込みでしょ。CDC自体が病気の存在を発信して結局は枠と行動制限などを行い、そして差別と利権などを生み出してる元凶そのもの。
そもそも米軍の基地が日本にあるのも変なのに、CDCまで来てしまった。
敗戦国から抜け出せないまま一世紀を超えそう。
日本人モルモットです…。
「米」ＣＤＣが日本のために来たんじゃないことは確実だし、確実に儲かる「次」があると知っているから来たのだ
CDCがどんな組織か知っててやってるのか！コロナではフェイクだらけで現在進行中だろうが！
日本には主権がないと言っているバイデンアメリカ。唯々諾々と従う岸田。
ディープステイトの実験場ですよ。日本国民は実験用マウス扱い。
またしてもアメリカに売り渡した！
参考記事
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