小学館 芦原妃名子さん急死の経緯、社外発信の予定なし 説明会受け、社員からは反発の声も
2/7(水)
昨年10月期放送の日本テレビドラマ「セクシー田中さん」の原作者で漫画家の芦原妃名子さん(享年50)が急死したことを受け、小学館が6日に社員向けの説明会を開いたことが分かった。同社関係者によると、現時点で同社が今回の件に関する経緯などを社外発信する予定はないとの説明があった。出版活動にあたっては、今後も作家に寄り添うことを誓い、その姿勢を改めて作家に伝えていくという。
今回の件の詳細を公表しない理由は、芦名さんが経緯などをつづったSNSへの投稿などを削除したことを踏まえて「故人の遺志にそぐわない」ためという。だが、この説明を受けた社員からは「“芦原さんが悩んで削除した内容を改めて出すのは控える”ということだと思うが、腑に落ちない。何も発信しないことに世間から疑問が出るのは当然。時間がたつのを待ってるだけでは」と厳しい声が上がったという。また現場目線でも「しっかり対応しないと、(同社と)作家との関係性に影響が出る恐れがある」と困惑も広がっているという(スポニチ)
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ネットの声
これじゃ日テレとの口裏合わせを誰もが疑うと思う。小学館は信じてたのにな。
せめて社員がまともなこと言ってるのが救いだけど、これは小学舘最低なことしてると思う
そうか……出版社は「もう亡くなった作家の名誉を守る必要はない」と考えるのか……
お金になる日本テレビが何もしないので小学館も何もしないということですね。小学館が大切にしないといけないのは、漫画家、作品ですよ
これでは小学館が疑われてもしかたがない。ブログとツイートを削除させたり、打ち切りを告げたりしたのではないか。日本テレビと口裏合わせで隠蔽するの?
小学館ならそうだよねって感じしかしない。
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小学館、芦原妃名子さん急死の経緯を説明しないのは悪手過ぎる。いい漫画をいっぱい出してるから好きだったのに正直失望した。
説明しないことの理由に「故人の遺志」を持ちだすとか、考えうる言い訳のなかでぶっちぎりの最低だと思う。
芦原さんに関しては言い訳不可能
小学館の日テレの間にどんな契約があり、どんなやり取りになったかを説明しろという話。
小学館…週刊ポストや女性セブンはもう二度と他者に対して「説明責任」とか言うんじゃねぇぞ。
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参考記事
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