『セクシー田中さん』脚本家、自身のSNS発信を「深く後悔、反省しています」 芦原妃名子さん訃報に「大きな衝撃」
日本テレビ系で昨年10月クールに放送された連続ドラマ『セクシー田中さん』の原作者・芦原妃名子さんの訃報を受け、同ドラマの脚本を担当した脚本家・相沢友子氏が8日、インスタグラムでコメントを発表した。
『セクシー田中さん』
脚本家・相沢友子氏がコメント発表
自身のSNS発信を「深く後悔、反省」芦原妃名子さんの訃報に
「頭が真っ白になりました」https://t.co/Kyn7ifa1F7「芦原先生がブログに書かれていた経緯は、私にとっては初めて聞くことばかり」だといい「もし私が本当のことを知っていたら…
— ORICON NEWS（オリコンニュース） (@oricon) February 8, 2024
ドラマ『セクシー田中さん』脚本家、自身のSNS発信を「深く後悔、反省しています」 芦原妃名子さん訃報に「大きな衝撃」
相沢氏は「このたびは芦原妃名子先生の訃報を聞き、大きな衝撃を受け、未だ深い悲しみに暮れています。心よりお悔やみ申し上げます」と追悼。
「芦原先生がブログに書かれていた経緯は、私にとっては初めて聞くことばかりで、それを読んで言葉を失いました。いったい何が事実なのか、何を信じればいいのか、どうしたらいいのか、動揺しているうちに数日が過ぎ、訃報を受けた時には頭が真っ白になりました。そして今もなお混乱の中にいます」と心境をつづった。
続けて「SNSで発信してしまったことについては、もっと慎重になるべきだったと深く後悔、反省しています。もし私が本当のことを知っていたら、という思いがずっと頭から離れません。あまりにも悲しいです。事実が分からない中、今私が言えるのはこれだけですが、今後このようなことが繰り返されないよう、切に願います」と記した。
最後に「今回もこの場への投稿となることを、どうかご容赦ください。お悔やみの言葉が遅くなってしまい、本当に申し訳ありません。芦原妃名子先生のご冥福をお祈りいたします」とし、この投稿を最後にアカウントを削除すると明かした。
ドラマ『セクシー田中さん』は、ドラマ終盤の脚本を芦原さん自身が執筆した（oricon）
ネットの声
出版社側は「説明責任」を果たすべきかと思いますね。
まだ何も解決してない。日テレは会見を。
このコメント、日テレとすり合わせしたと思う。
日テレ側が相沢さんに対し、芦原先生の意向を正確に伝えていなかったって事になる。小学館も芦原先生の意向を正確に日テレに伝えていたのかも問われる。日テレも小学館も第三者委員会を設置して、調査を実施して、公表すべき。
私にとっては初めて聞くことばかり？？？言ってることが違う。日テレは会見しろ！
最初に「原作者」芦原先生への不平不満を発信した脚本家・相澤友子氏が「私は経緯を聞いてなかった」と表明した。どういうこと？
これみんな謝罪文って言うけど後悔してます、反省してます、何も知らなかったです、って書いてるだけで何一つ謝ろうとはしてないのでは？
相沢友子氏が述べていることが本当なら、いよいよテレビ局や出版社はちゃんと経緯を説明するべき。原作者も脚本家もただの駒としか扱われてなかったってことなんだから
日テレも他人事じゃない。芦原さんはプロデューサーとしかやり取り出来ないって書いてたし。プロデューサーが双方に伝えてなかったら、責任の重みは大分変わって来ると思う。
これ何？インスタで発表した後、今見たらインスタ削除されてる。短い時間しかなかったのになんでニュースになってんの？日テレとの出来レース？
参考記事
1日1クリックの応援よろしくお願いします！
↓ ↓ ↓ ↓
(画像：日テレ)
