「私はクルド人が嫌い！」はヘイトスピーチ？ とっても難しい「誹謗中傷」と「意見論評」は何が違うのか
2/28(水)
「わたしはクルド人が嫌いだ」これはどうですかね? 恐らく多くの方が「これもヘイトスピーチでは?」と判定しそうですが、残念ながら違います。
この発言、実はクルド人を批判しているのではなく、その人の気持ち（なぜ嫌いなのかは知りませんが）を表明しているだけ。人種に対する悪口ではありません。批判でも差別でもない、自分の感情を伝えているだけです。
これは内心の自由に当たる、誰も強制できない、誰も止めらない、罰も与えちゃダメな領域。もちろんこの発言は本人にとってリスクだし、そのリスクはすべて本人が背負うワケですが、だからこそ「ご自由に」なのです。
「日本の文化・しきたりを理解出来ない外国の方は、母国にお帰り下さい」要は「ルールを理解できない外国人は母国へ帰れ」という趣旨ですが、「外国人は皆ルールを理解できないので帰るべき」なら外国人全体に対する誹謗中傷。でも「ルールに従わない一部の外国人は帰るべき」なら意見論評です（FORZA STYLE）
ネットの声
簡単に在留許可を与える国に責任あるんだよ。
日本人死ねなどと言っているクルド人はさっさと帰れって話。それだけ。
自分のアイデンティティが別にあって、日本にいるのが辛いなら日本から居心地の良い母国に帰れば良い、というのは自然な意見だろう。
そもそも移民難民と言えばなぜもろ手おあげて受け入れなければならないのか、移民なら移民として難民なら難民として審査するのは国の当然の職務だ。
はっきり言うがクルド人は大嫌い。なぜなら法に従わないから。
よその国に住むって言う事は、その国のしきたりとか法律とか、文化を守って行く事です。それができないクルド人は批判されて当たり前。
そもそも移民って紛争やらで居住地を追いやられた人たちのことだろう？逃走した技能実習生や、観光で来日してオーバーステイしている連中は難民とは言わない。特に最近話題のクルド人たちは、自国に返れば逮捕されると言っているらしいが、それは元々トルコ国内の法を犯したからで、難民申請の理由にはならない。
どうでもいいけど、不法滞在外国人はさっさと帰すべきだろ。岸田政権は何やってるんだ。
クルド人なんて近々までその存在さえ知らなかったよ。しかし川口市のようにクルド人の数が増え近隣でトラブルの報告がSNSで拡散されると印象悪く思う日本人が増えるの当たり前。
在留資格があれば、日本国籍関係なく。資格者と家族になれば在留資格を得れる今の制度はおかしいんだよ。
参考記事
1日1クリックの応援よろしくお願いします！
↓ ↓ ↓ ↓
