事件はますます謎が深まり大事件へ発展の様相。電子透かしの資料を提供した人物の国籍は不明。維新、国民が追及の構え。事件は政局へ。
河野太郎大臣が出席する内閣府の再エネタスクフォース資料に中国の国営企業の電子透かしが入っていたことが判明した事件、さらに闇が深まっています。電子透かしの資料を提供した人物の国籍は不明です。
第一報👇
経緯(滝沢ガレソさんのポストより)
内閣府さん、再生可能エネルギーに関する会議資料を公開
↓
公開した資料をよくみると背景に中国政府の国有電力会社“国家電網公司”の透かしが入っていることが判明
↓
X民「おいこれ…内閣が中国政府に操られてね?」
↓
内閣府「ふ、不正アクセスされて資料改ざんされたかも!資料消しときます」
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内閣府「透かしはある民間構成員から提出された資料に入ってました。その構成員が所属している“自然エネルギー財団”が数年前に討論会を開いた際、中国関係者が登壇したらしいんですけど、その時の資料を流用したら透かしが残っちゃってただけらしいです。自然エネルギー財団と中国は特に人的関係&資本関係はないらしいから安心してね!!」(今ここ)
内閣府さん、再生可能エネルギーに関する会議資料を公開
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公開した資料をよくみると背景に中国政府の国有電力会社“国家電網公司”の透かしが入っていることが判明
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X民「おいこれ…内閣が中国政府に操られてね?」
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内閣府「ふ、不正アクセスされて資料改ざんされたかも!資料消しときます」
↓… pic.twitter.com/NL4keyRorO— 滝沢ガレソ🪄 (@takigare3) March 23, 2024
さらに内閣府のポストのコミュニティノートがつく事態に。池田信夫氏は「電網公司の内部の人間が書いた可能性」を指摘。
普通は自然エネ財団のスライドマスターを使うはずだが、なぜか電網公司のスライドマスターを使っていた。それも作成時にデータとして見える形で入っていた。 https://t.co/O8yDDYaSUw
— 池田信夫 (@ikedanob) March 23, 2024
国家電網公司は中国の国営企業だから、そのスライドマスターを使えるのは内部の職員だけ。
大林ミカが電網公司にスライドの作成を依頼したか、逆に電網公司が情報提供して大林にこの資料をつくらせたか。いずれにせよ、資料をコピーしただけではない。— 池田信夫 (@ikedanob) March 23, 2024
ロゴは通常では見えない
白背景に白いロゴの画像なので確かに枠だけに見えるんですが、後ろに色つけると見えます
なお念の為、データはWarpから再度取得したもので撮り直していますhttps://t.co/hJGicZ8BQ3 pic.twitter.com/UF0r3LKJbS— くも (@qmore) March 23, 2024
中国人のつくったパワポのテンプレを使い回していたということか。自然エネ財団は中国人だらけなんだね。 https://t.co/M47AtAQTpo
— 池田信夫 (@ikedanob) March 23, 2024
自然エネ財団のPPTファイルがみんな中国に汚染されている疑いが強い。再エネTFは霞が関に出入り禁止だ。 https://t.co/gGzO2qoiGr
— 池田信夫 (@ikedanob) March 23, 2024
資料を提供した大林ミカ氏の経歴は不詳、国籍は不明
大林ミカ氏の経歴が不詳というのはこれまでも言われてきていて、左派活動家のようにも見えます
英会話講師を経てNPOで活動家を開始、決して再生可能エネルギーの専門家にも見えない
中国の手先である証拠かどうかはわからないが、杜撰な資料の作り方をする時点で外した方が良い pic.twitter.com/XnF3HwefM8
— ドン・カマチョ (@Don_Camacho__) March 23, 2024
自己申告によると中津生まれか。しかし住基ネットにIDがないとすると、国籍は日本ではないかもしれない。 https://t.co/gNvxpJjaA5
— 池田信夫 (@ikedanob) March 23, 2024
大林ミカ氏が在籍する自然エネルギー財団には、中国名と思われる人物がずらり👇
大林 ミカ事業局長:大分県中津市生まれ、北九州市小倉出身。(自然エネルギー財団HP)
大林は「小倉の高校を卒業」と言ってるから、それを信じるとすると高卒だね。少なくとも研究者ではない。国の審議会に入れる人物なのか。 https://t.co/SDgH0W6MI5
— 池田信夫 (@ikedanob) March 23, 2024
私は陰謀論には賛成しないが、本件については、昔から大林ミカの行動に不審な点を感じてきた。
河野大臣が暴れた会合には、いつも飯田哲也か大林がいた。その目的は中国製の太陽光パネルの売上げを最大化することだった。国家電網公司から自然エネ財団に資金供与があった疑いが強い。— 池田信夫 (@ikedanob) March 23, 2024
電子透かしの件は問題から事件に発展する様相/国民・維新が追及の構え
国民民主、玉木代表「大村ミカ氏及び内閣府の説明は到底納得できるものではない。我が国の再エネ政策が中国の影響が及んでいる疑惑であり見過ごすことはできない」
内閣府の審議会(再生可能エネルギー等に関する規制等の総点検タスクフォース)のメンバー(大林ミカ氏)の提出資料に中国企業のロゴが入っていた問題について、大村ミカ氏及び内閣府の説明は到底納得できるものではない。我が国の再エネ政策が中国の影響が及んでいる疑惑であり見過ごすことはできない… https://t.co/lQcpyxLUiy
— 玉木雄一郎(国民民主党代表) (@tamakiyuichiro) March 23, 2024
維新、おときた政調会長「こうした国家の根幹、安全保障分野にもかかわるエネルギー政策分野に特定国家の企業が影響を及ぼしているとすれば、これは看過できない極めて大きな問題です。
休日にもかかわらず内閣府が対応に動き、異例の声明を出す展開になっていますが、その説明はとうてい納得できるものではありません」
-政府の会議体に中国政府・中国企業の影。内閣府は正面から原因究明を徹底せよ-
土曜日ですが、政府(内閣府)が大きく揺れています。
政府の審議会(再生可能エネルギー等に関する規制等の総点検タスクフォース)に、中国の電力会社の息がかかった資料が提出されていたことがにわかに判明しました。… https://t.co/xC6msyXS73 pic.twitter.com/ugVBQIzcvy
— おときた駿(日本維新の会 政調会長・衆議院東京1区支部長) (@otokita) March 23, 2024
ネットの声
西村幸祐氏「内閣府は、昔から多くの外国人工作員が出入りする役所と言って差し支えない。今まで僕はただ漠然とそう感じていただけだった。だが、この一連のツイートが何よりもそのイメージに輪郭を与えてくれた。内閣府は自らのX投稿で、スパイや工作員が日常的な環境であることを証明した」
加藤清隆氏「「エネルギー行政の根幹を決める審議会に所管外の内閣府のチームが口を出し、賄賂まみれの再エネ議連と連携して支離滅裂な提言を繰り返してきた」と池田信夫氏。なるほどそういうことか?だから本来関係ないはずの河野太郎が口を出すのか?」
飯田泰之氏「チェック体制の不備」とはずいぶん軽い言葉。。。推進室の説明も文字通りだと,中国の国営企業の資料を出典を伏せたまま(無断?)引用している,さらに出典そのものの存在も確認できない(となるとこの資料は何なんだ?)
道理で日本社会を破壊するような異常な様なエネルギー政策ばかりやっていたのも理解できる。。こういう反社会的な自公政権を長期間支えてきた日本の有権者は深く反省して次の投票行動に繋げてほしい。元々大半の日本人がマスコミの放射能デマに乗せられたのがこの異常事態の発端だろう。反省すべき。
時系列のグラフで2023年の値もあるのに数年前の資料とは笑わせるよね。言い逃れにもほどがある。
こんな人たちが、国民生活への多大な負担となっている【再エネ賦課金】を死守しようとしている。ちなみに全世帯から強制的に徴収される賦課金は、5月から値上がりするので電気代も上昇する。
再エネタスクフォースの構成員の提出資料が中国国営企業の電子透かし入り。資料の提出者を含め、TFの4人の構成員のうち2人が自然エネルギー財団のメンバー。TFの建て付けから見直す必要あるのでは。