自民 塩谷氏 弁明書提出 “執行部の独裁的な党運営に抗議”
2024年4月4日
自民党の派閥の政治資金パーティーをめぐる問題で、党から離党勧告の処分を受ける見通しとなっている塩谷 元文部科学大臣は、党紀委員会に弁明書を提出しました。不当に重すぎる処分は受け入れられず、執行部の独裁的な党運営に断固として抗議するとしています。
「スケープゴートのように『清和政策研究会』＝安倍派の一部のみが、確たる基準や責任追及の対象となる行為も明確に示されず、不当に重すぎる処分を受けるのは、納得できず、到底受け入れられない」としています。
さらに、「党の少数の幹部により不透明かつ不公平なプロセスで処分を実質的に決めることは、自由と民主主義に基づく国民政党を標ぼうする、わが党そのものの否定で、独裁的・専制的な党運営には断固として抗議する」としています。
また、党としての責任や、元会計責任者が有罪となった派閥を率いた岸田総理大臣の道義的・政治的責任も問われるべきだとしています（NHK）
ネットの声
飯山あかり氏「左翼利権集団・自民党でついに内ゲバが始まる」
これは正論！良いぞ、もっとやれ！内ゲバ大歓迎。
どう考えても岸田が処罰されないのはおかしい。自民党はもはや中共や北、ロシアと同列の集団。
塩谷さんには岸田さんが総理降りても抗議・追求してほしい
宏池会の会計責任者が略式とはいえ起訴されているにも関わらず、自己の責任なしの態度を取っている岸田総理には文句も言いたくなるわな
清和会の塩谷氏反撃！清和会の裏金はもちろん問題だが、岸田宏池会、岸田首相、茂木幹事長はお構い無しは不公平すぎる。やり放題の岸田執行部ととことんやり合って欲しい。
処分基準が不透明という声が上がっているのは当然だ。
泥棒達の醜い争い。独裁的って総理を選んだ人達が。自民党政権そのもの
岸田は自分可愛さに安倍派をスケープゴードにしている。恥をしれ！
参考記事
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