エマニュエル、またも内政干渉 岸田政権は何も言えず
4月22日
エマニュエルが、またも内政干渉をしてきた。今回、エマニュエルはプライド・パレード(エマニュエル自身も参加)が行われたことに際し、「日本も万人の平等を目指して、裁判所ではインクルージョンを支持する6件の判決が下されているので、包摂の精神で団結しろ」とほざいているが、要は同性婚を認める法律を作れと内政干渉しているに過ぎない。
ちなみに、極左が好んで使うEDI とは Equity(公平性)、Diversity(多様性)、Inclusion(包摂性)の略で、アメリカの保守派の間ではバカの目印とされている。
このエマニュエルの発言に、もちろん、「無為無策、極左バイデンに言いなり」の岸田政権は何も言えず。
この男をここまでのさばらせて、何度も繰り返される内政干渉発言を許した発端は、天下の悪法LGBT法をバイデン政権から押し付けられた時にある。
LGBT法の法案審議の際、自民党の議員が国会で、エマニュエルの内政干渉ではないかと問いただしたことに対し、当時の林外相は「駐日米国大使がLGBT関連について発言していることは承知しているが、同大使の発言を一つ一つについて明らかにすることは差し控える」と述べている。
今となってみれば、国会で質問した議員も今は保守の仮面が剥がれ、馬脚を現しており、LGBT法反対の風にガス抜きをしたのではないかとの疑惑さえ上がっている。
愚か者の岸田政権は、トランプ大統領再選に備えて、トランプ陣営と接触、あわよくばトランプ大統領本人と面会したい思惑で、麻生太郎氏を渡米させたが、トランプ陣営は極左バイデンの飼い犬になっている岸田はすでにお見通しで、会ってはくれないだろうし、もしあったとしても上部だけの会談に終わることは間違いない。
そもそも、トランプ大統領再選まで岸田が居座り続けられるかも疑問であり、保守王国の島根1区の補選で立民に敗れて、党内から岸田下ろしが吹き荒れると思われる。
しかし次に出来上がる政権は岸田以上に極左となる可能性大。自民党はもうすでに終わっている党だ(TNW)
エマニュエルの内政干渉発言👇
われわれが今日ここで行進しているように、日本も万人の平等を目指して前進している。今やインクルージョンを支持する法律が施行され、裁判所では6件の判決が下されている。争いに満ちたこの世界では、排除ではなく包摂の精神で皆が団結すべきなのだ。
われわれが今日ここで行進しているように、日本も万人の平等を目指して前進している。今やインクルージョンを支持する法律が施行され、裁判所では6件の判決が下されている。争いに満ちたこの世界では、排除ではなく包摂の精神で皆が団結すべきなのだ。 https://t.co/aU82eb32QJ
— ラーム・エマニュエル駐日米国大使 (@USAmbJapan) April 22, 2024
ネットの声
小坂英二 荒川区議会議員(日本保守党)「日本は米国の植民地では有りません。提督気取りの「好ましからざる人物」は米国にお帰り下さい。日本は古来から性的少数者の尊厳を尊重して共に社会を構築してきた社会です。あなたの母国のように性的少数者に苛烈な弾圧を続けてきた国ではないのです。昨年の米国独立記念日に駐日米国大使館前で小坂から街頭で申し述べた際の動画を改めてお伝えします。「日本は米国よりも劣った国で、その後れを取り戻すために俺様が介入してやろう」という姿勢が明白な駐日大使は「好ましからざる人物」として国外追放すべき対象です。
提督気取りの姿勢やそのような発言は好ましくないと感じられる。
岸田は何も言えず、どころか迎合している。バイデンの言いなりになっているがトランプ大統領になって吠え面書くな。
エマニュエル氏、縁あって来た日本文化に触れようという姿勢を感じない。押し付けるばかりか混乱を助長する動き。好ましくない。
内政干渉甚だしいエマニュエルよ、とっとと帰れ。
好きなだけ同性でなんでもすればいい。ただし、法律はお断りだ。
余計なお世話だわ お帰りよ‼️
日本はマイノリティーを弾圧してきた歴史はないのにマイノリティーを保護する法律を作ることは社会全体を根底から作り変えることになり。