「東洋のダイアナ」佳子さまギリシャ訪問で現地メディア報じる 姉・小室眞子さんの結婚など引き合いに皇室制度の解説も
ギリシャメディア「Parianostypos」は25日、ギリシャ訪問中の秋篠宮家の次女・佳子さまについて、「東洋のダイアナと称されている」などと報じる記事を掲載し、「天皇になることはできない」など、日本の皇室制度も紹介した。
【紹介】「東洋のダイアナ」佳子さまギリシャ訪問で現地メディア報じるhttps://t.co/tfHkvCwDqE
「Parianostypos」は、佳子さまについて、秋篠宮さまの娘であり昭和天皇のひ孫に当たると紹介。「日本人にとっては『東洋のダイアナ』のような存在であり、それ以上かもしれない」と報じた。 pic.twitter.com/DH6WrA9fvF
— ライブドアニュース (@livedoornews) May 27, 2024
「Parianostypos」は、「初めてギリシャに来る佳子さまとは」というタイトルの記事を掲載し、佳子さまについて、秋篠宮さまの娘であり、昭和天皇のひ孫に当たると紹介。
「日本人にとっては『東洋のダイアナ』のような存在であり、それ以上かもしれない」などとして、今回のギリシャ訪問を、「世界中のカメラマンの代理店にとって、日本の皇室で人気の高い佳子さまを撮影するまたとない機会になるだろう」としている。
「彼女にはコミュニケーションの天賦の才があると言われている」「伝統と現代性の架け橋となる強い象徴性をもつスタイルが支持されている」とした上で、佳子さまによる聴覚障害者の支援活動などを通じて、「佳子さまは『文化財』『日本国民の希望の象徴』と表されるようになった」などと評している。
振り袖からパーカーまで…佳子さまのファッション にじむ「心遣い」と自然体の「お人柄」
2024/5/28 秋篠宮ご夫妻の次女、佳子さまのギリシャご訪問では、そのファッションも注目を集めている。これまでの海外訪問でも和装やドレス、パンツスタイルと、さまざまなお姿を披露されてきた佳子さま。識者はその着こなしに、TPO(時、場所、場合)への配慮や面会相手への細やかな気遣いとともに、飾らない自然体の「お人柄」がにじんでいると話す。
現地時間の26日、アテネに到着された佳子さま。その日の午後から、ギリシャの世界遺産でアクロポリスにあるパルテノン神殿を訪問された。濃いブルーの半袖ニット、白いワイドパンツにブルーのスニーカーで、ギリシャの国旗を思わせるようなお召し物だった。その後に宿泊先のホテルで行われた叙勲受章者との懇談では、ピンク色のワンピースに着替え、「ヤーサス」(ギリシャ語で、こんにちは)とあいさつを交わされていた。
外交関係樹立150周年の記念式典には、淡い色の振り袖姿でご臨席。振り袖には花などの植物が配置されており、現地の日系人らとの面会の際にも着用された。
一方、首都リマの初等特別支援学校では、ピンクがかった赤のレースのワンピースをお召しに。聴覚障害がある児童らと手話でコミュニケーションをとられた際には、ワンピースの赤を背景に、佳子さまの手の形がくっきりと浮かび上がっていた。(産経新聞)
ネットの声
佳子さま「合うようにはめていくのですか?」
当たり前でしょう😂😂😂 pic.twitter.com/LfoWn3lkoo
— Rina (@rina_358cococo) May 27, 2024
(@rina_358cococo)氏のポストより」
佳子さま、さすがのご活躍。
ギリシャにはパルテノン神殿以外にもこんな素晴らしい場所があったのですね。
しかも日本の女性が壁画修復に貢献したとのこと。
まさに国民の地道な活動に光を当てる、皇族として相応しい公務です。
ヤフコメが大発狂中なのがその証拠🤭
https://t.co/RGFOig3XRv— 枯れない花 (@Flowereverbloom) May 27, 2024
#佳子さま
日本が誇るプリンセス🌹🌸✨️ pic.twitter.com/89462EautD— れい低浮上 (@mumikun1) May 27, 2024
想像していたより、多くの人が参加していました。
#佳子さま
ナショナル・ギャラリーで開催された日本・ギリシャ修好125周年・文化観光年の式典に出席 pic.twitter.com/ZtL2EkddFj— れい低浮上 (@mumikun1) May 27, 2024
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(画像:ANN)