イーロン・マスク氏が3日前にバイデンの行く末を案じたポストをしている
イーロンマスク氏が、意味深なポスト(意味深でもないか)をしていました。ゴッドファーザー好きな人はすぐにわかると思いますが。
少し抜けたキャラのフレドはコルレオーネファミリーの厄介者。ゴッドファーザーの地位は弟のマイケルが継ぎ、フレドはマイケルに使われる身。そしてこともあろうにフレドはマイケルを裏切り、マイケルに殺されます。釣りに出かけている時に。
マスク氏は、そんなフレドとバイデンを重ね合わせて行く末を案じています。
確かにフレドとバイデンはどことなく似ています。撤退はクーデターで、バイデンはDSに使われそして捨てられました。下手すると本当に口封じされます。可哀想なバイデン。(TNW)
彼らはじきにバイデンを釣りに連れて行く。可哀想なフレド。
Poor Fredo https://t.co/e8KjsskQYt
— Elon Musk (@elonmusk) July 22, 2024
私は彼がレースに残るべきだと思うが、彼らは彼を排除しようとしている。
I think he should stay in the race, but they’re going to take him out
— Elon Musk (@elonmusk) July 18, 2024
フレドはマフィアのドン、 ヴィトー・コルレオーネ(マーロン・ブランドとロバート・デ・ニーロ)の次男である。フレドはソニー(ジェームズ・カーン)の弟であり、マイケル(アル・パチーノ)と妹のコニー(タリア・シャイア)の兄である。
フレドの性格は優柔不断で、兄弟たちに比べて決断力に欠けており、その結果、コルレオーネ一家の中で権力や地位はほとんどない。小説では、フレドの主な弱点は女好きで、ラスベガスに引っ越してからその癖が身につき、父親の不興を買う。映画では、フレドの個人的な無能感と、自分のために効果的に行動できないことが、彼の没落につながる性格上の欠陥となっている。
フレドは後に、ライバルの犯罪ボス、ハイマン・ロス(リー・ストラスバーグ)の仲間、ジョニー・オラ(ドミニク・チアネーゼ) に近づかれた後、マイケルを裏切る。ハバナでロスと交渉している間、マイケルは、暗殺未遂の背後に家族の裏切り者がフレドであることを知る。
マイケルはフレドを勘当し、母親が生きている間はフレドに何も起こらないように個人的な暗殺者アル・ネリ(リチャード・ブライト) に内密に指示する。その暗示は、フレドが彼女の死後に殺されるというものである。
マイケルがネリと視線を交わし、フレドが殺されるという合図をすることで、これは策略であることがわかる。その後すぐに、フレドとネリがタホ湖で釣りをしているときに、マイケルが家から見守る中、ネリはフレドを処刑する。(wikipedia抜粋)
Godfather Part 2 (1974) – Fredo Fishing pic.twitter.com/dVmz0C9UJs
— Derek Wang (@derekhxw) July 22, 2024
ネットの声
He does love fishing pic.twitter.com/6vYZrzd1VD
— greg (@greg16676935420) July 18, 2024
— The Right To Bear Memes (@grandoldmemes) July 18, 2024
— Gain of Fauci (@DschlopesIsBack) July 18, 2024
Took a bit longer than expected pic.twitter.com/1HiREJLqis
— Bilbro Braggins (parody) (@Jbanklestankle1) July 18, 2024