ジョーダン・ボーン博士は、最大1500万人のアメリカ人がCOVIDワクチン接種の壊滅的な影響に苦しんでいる可能性があると述べている。
REPORT: Up to 15 MILLION Americans may be suffering from the devastating effects of the COVID shots, says Alabama-based physician Dr. Jordan Vaughn.
In his clinic, he now sees teenagers who can’t stand and previously healthy adults suffering strokes with no identifiable cause.… pic.twitter.com/sngD0F6COL
— The Vigilant Fox 🦊 (@VigilantFox) May 21, 2025

ボーン博士:私が理解したのは、スパイクタンパク質――特にS1サブユニットは、無害なタンパク質ではないということです。
このタンパク質は炎症を引き起こし、血管内皮のバリアを破壊し、分解されにくいフィブリンを誘導し、アミロイド凝集体を多く形成させます。これは、私自身が研究している分野でもあります。
これらの影響によって酸素の運搬が妨げられます。損傷した血管は血栓症に関与し、これがロングCOVIDやワクチン後遺症で見られる多くの症状につながっています。現在でも、アメリカ国内で1000万〜1500万人がその影響を受けていると考えられます。
典型的な症状としては、心拍の異常な上昇、ブレインフォグ(認知のかすみ)、息切れ、運動後の極度の疲労感などがあります。

私のクリニックでは、免疫蛍光顕微鏡を使用して実際に血液内で何が起こっているのかを観察し、アミロイド凝集体を確認しています。中には10代の若者で立ち上がることさえできない患者もいますし、かつては活発だった成人が、明確な原因もなく小さな脳梗塞を発症するケースもあります。
これらは抽象的な理論ではなく、アラバマ州をはじめとした私の患者たちの現実なのです。
mRNAワクチンは解決策として称賛されましたが、これはまったく新しい仕組み――すなわち、修飾されたmRNAを運ぶ脂質ナノ粒子が細胞にスパイクタンパク質の産生を指示するという仕組み――を導入するものでした。

従来のワクチンとは異なり、この方法では、スパイクタンパク質がどの程度の期間産生され続けるのか不明であり、しかも全身の臓器――心臓、脳、血管、卵巣、精巣を含む――に広く分布することになります。
実際、EMA(欧州医薬品庁)がファイザー製ワクチン「コミナティ」の評価で示したのは、ワクチンが注射部位にとどまらず全身に分布するという事実であり、「腕に留まる」という従来の主張と矛盾しています。
最近の画期的な研究では、単一細胞レベルでのナノキャリア同定技術を用い、LNP(脂質ナノ粒子)がマウスの心臓組織に蓄積され、免疫系や血管系のタンパク質に有害な変化をもたらしていることが確認されました。これは、COVID-19ワクチン接種後の心筋炎と一致する懸念を示しています。

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