外国人免許切り替え制度に遅すぎる対応 自民・新藤氏の視察に批判殺到
5月23日
2025年5月21日、自民党の新藤義孝衆院議員は、小野寺五典政調会長とともに東京都の鮫洲運転免許試験場を視察し、外国免許切り替え制度について現場の確認を行った。これは、外国人が母国で取得した運転免許証を日本の免許に切り替える制度であり、過去10年でその取得者数は2倍以上に急増。特にコロナ禍明けの令和5年以降、その増加に拍車がかかっている。
新藤氏は自身のSNS上で、「最近発生した外国人による重大事故の多くが、この外免切替制度を経由して取得した免許保持者によるものだ」と指摘。「我々の安心・安全を脅かす深刻な事態だ」と投稿した。
しかし、この投稿を井川意高氏が「なにをいまさら」と引用ポストし、SNSでは猛烈な批判が巻き起こっている。「これまで放置しておいて今さら何を言っているのか」「事故が多発して世論が高まってから動き出しただけのパフォーマンスだ」「選挙前の印象操作だ」といった声が多数寄せられ、SNSでは“炎上状態”となった。

問題視されたのは、自民党政権がこれまで長年にわたり外免切替制度の問題を放置してきた事実である。制度上、日本語の読み書きや交通法規への理解が不十分なまま運転免許を取得できるケースもあり、地域住民や識者からは「形だけの審査」「実質的に運転技術や交通ルールの確認が不十分」と、早くから制度の見直しを求める声が上がっていた。しかし自民党石破政権は具体的な対策を打たず、見て見ぬふり。結果として、外国人による危険運転や重大事故が続出し、国民の不満が高まる中で、ようやく視察に乗り出した形である。
新藤氏は今後の制度見直しについて「党内での議論を深めたい」としているが、実効性のある措置が講じられない可能性は極めて高い。
なにを
いまさら https://t.co/deHYLAPjRL— 井川 意高 サブアカ改め本アカ (@IkawaMototaka) May 23, 2025

選挙前なので、お得意のやってるふり
— はるにゃん (@0_f76) May 23, 2025
選挙前のパフォーマンス!
— ピカピカピカ子 (@pikapikapikako9) May 23, 2025
検討することだけの簡単お仕事です。
対策や効果は問題にされません😡— たろー (@pvPh1sOzvXRWs27) May 23, 2025
ほんま遅いですな
— 阿波狸 (@tksm808) May 23, 2025
選挙対策の目が開いて来ただけよ
自分たちの宣伝になる事しかやらない😩— 志村利信 (@ZPeD3m2xCp6CEbb) May 23, 2025

・害人さんにとってみればドライブスルー感覚
・外免切り替えが旅行のスケジュールに組み込まれるぐらい実質悪用されている事をもっと重大な危機と捉えないといけない
・この写真の何人が日本人なんだろうか?全員、中国&朝鮮に見えてくる
・まず日本語理解できないやつに日本の免許を持つ資格無いだろ
・10問とかふざけてる
・亀より遅い移民党。
・選挙前のアピールはもういいよ
・やってますアピールが逆効果になる先鞭が必要かと
・自民はポーズばっかり
・政治家と日本国民の体感って誤差ありすぎる
・ホント今更感
参考記事

