昨年度のGDP -4.6% リーマンショック超える最大の下落
内閣府が18日発表した昨年度・2020年度のGDP=国内総生産は、新型コロナウイルスの影響で実質の伸び率がマイナス4.6%となり、比較可能な1995年度以降で最大の下落となりました。
合わせて発表したことし1月から3月までのGDPは、前の3か月と比べた実質の伸び率が、年率に換算してマイナス5.1%と、3期ぶりのマイナスとなりました。
内閣府が発表したGDPの速報値によりますと、昨年度の年間のGDPは、物価の変動を除いた実質の伸び率が前の年度と比べて『マイナス4.6%』となりました。
新型コロナウイルスの影響で、個人消費や輸出、それに企業の設備投資が大きく落ち込んだことが要因で、リーマンショックが起きた2008年度のマイナス3.6%を超えて、比較可能な1995年度以降で最大の下落となりました。
小泉環境相、「おぼろげながら浮かんだシルエットを数値目標に」
これまでの目標を26%削減から46%削減に大幅にアップ
その根拠はおぼろげに浮かんだシルエット
「目標を設定することを評価すべき」
「金メダルを目指して銅メダルでもいいじゃないか。(達成できなくてもそこそこいけば良い)」
「現実的な数値を出すと、それって低いねと言われる(だから数値を上げた)」
参考記事
進次郎46、「おぼろげの意味を説明」/僕の中ではまったくおかしくない、受け手とのギャップが/ネット:おぼろげながらまったくおかしい
僕の中ではまったくおかしくない
この発言について小泉環境相は、梶山経済産業相との調整の中でかなり精緻な数字を積み上げた結果だとして、「自分の中では分かった感じで話しているんだけど、どうも受け手とのギ...続きを読む
http://totalnewsjp.com/2021/05/10/shinjiro-5/