【第45代トランプ大統領声明】コロナの新規感染が低水準で推移しているが、これはトランプ政権の「ワープスピード作戦」が奏功したものだ。トランプ政権のみんなに感謝したい
米国におけるCOVIDの新規症例は、トランプ政権による記録的なワクチン開発とその早期購入・配布により、1年以上ぶりの低水準となり、急速に減少している。
誰もが最低でも3~5年はかかる、おそらく実現しないだろうと言っていた中で、9ヶ月足らずでワクチンの開発を実現したトランプ政権の皆さんに感謝したい。
ワクチンがなければ、今頃、世界は大きく変わっていただろう。また、米軍の素晴らしい配給と物流計画にも感謝している。
ワープスピード作戦と、承認される前に何十億ドルものワクチンを購入した私たちの決断は、多くの人から「時代を超えた最大の奇跡のひとつ」と言われている。
Thank you!
トランプ政権がオペレーション・ワープ・スピードの枠組みと責任者を発表(2020/5/15)
5月15日トランプ政権は、COVID-19のワクチン、治療法、診断法(医療対策)の開発、生産、流通の加速を目的とする国家プログラムである「オペレーション・ワープ・スピード」(OWS)の、最高顧問(CA)としてモンセフ・スラウイ博士(Moncef Slaoui)を、最高執行責任者(COO)としてペルナ将軍(Gustave F. Perna)を任命したと発表した。
オペレーション・ワープ・スピード
オペレーション・ワープ・スピードはCOVID-19医療対策の開発、製造、および配布を、前例のないペースで促進する官民パートナーシップであり、疾病対策センター(CDC)、食品医薬品局(FDA)、国立衛生研究所(NIH)、生物医学先端研究開発局(BARDA)等のHHSの下部組織、国防総省(DOD)、民間企業、そして農務省(USDA)、エネルギー省(DOE)、退役軍人省(VA)等の連邦政府機関が参加する。NIHの「COVID-19治療的介入とワクチンの加速」(ACTIV)パートナーシップ、迅速診断加速(RADx)イニシアチブ、およびBARDAの研究を含み、既存のHHS全体の取り組みを調整する(crds.jst.go.jp)