男子校・女子校の是正を都に要求へ 東京ジェンダー平等研究会 https://t.co/jG3R9orz2W
市民団体「東京ジェンダー平等研究会」は9日、都庁で記者会見を開き、都に対し、私立学校に多い男子校や女子校について、性別による機会不平等を正す観点から是正を求める方針を明らかにした。
— 産経ニュース (@Sankei_news) June 9, 2021
男子校・女子校の是正を都に要求へ 東京ジェンダー平等研究会
2021/6/9
都立高校の男女別定員の撤廃などを求めるため、現役の都立高教員の男性が発起人となって設立された市民団体「東京ジェンダー平等研究会」は9日、都庁で記者会見を開き、都に対し、私立学校に多い男子校や女子校について、性別による機会不平等を正す観点から是正を求める方針を明らかにした。
同会の発起人は「性別を理由に入学できないのは不合理で、最終的には共学化すべきだ。都から私学に補助金が出ており、トイレや更衣室など施設整備の面から共学化を後押しするよう求めたい」と述べた。
男女別定員の撤廃などを求めるオンライン署名には、9日現在で2万9千人の賛同者が集まり、7月上旬に都教委に提出する。男子校と女子校の共学化に関する要望も、その際、都に伝達するという。
小池百合子氏「女子校、男子校も生徒にとって多様な選択肢の一つ」
発起人は「民間企業でも性別を理由にした不採用は許されない。(学校は)本来どちらにも開かれているべきもので、共学化へ議論を進めていきたい」と語った。別の同会メンバーは記者会見終了後「まずは都立高の問題の是正を求めるが、共学化は次の段階として署名集めなども検討したい」と述べた。
小池百合子都知事は4日の定例記者会見で「私立学校はそれぞれ特色のある教育活動を実践しており、女子校、男子校もその一つかと思う。生徒にとって多様な選択肢の一つになっており、私学はそういうものではないか」と語った。
ネットの声
バカバカしくてお話にならない。その内にお風呂も男女別はおかしいと言い出すだろう。狂ってる!
私は男子校でした。でも「是正」の必要は無いと当時から考えていた。自分で学校を選べる自由がある。
性別によって適切な教育が実施できるのに。性差はある、それに合わせた教育はあり。
共学がまったくないのならいざ知らず、共学を選べるのに男子、女子校を廃止しろというのは傲慢にすぎる。
これは小池が正論
自分の意見以外は差別ガー、という差別。
男子校、女子校に行きたい人の気持ちは全く無視の「人権がー」