第3報／米国はカブールで軍事攻撃(空爆)を実施したと、米国当局者がロイターに語った／米国の空爆は自爆テロを標的にしたもの

事件

2021/8/30

米国は日曜日にカブールで軍事攻撃を実施したと、2人の米国当局者がロイターに語った。

The US carried out a military #strike in #Kabul, two US officials tell Reuters.https://t.co/kt3qfhDLRE

— Al Arabiya English (@AlArabiya_Eng) August 29, 2021

米軍がカブールで軍事攻撃を実施、当局者が発表

ワシントン 29日ロイター – 米政府関係者によると、米軍は日曜日、カブールで空港を狙った自爆車爆弾の可能性を狙って軍事攻撃を行った。

この当局者は匿名を条件に、今回の攻撃はISIS-Kと思われる過激派を標的にしていると述べた。また、初期の情報に基づくものであり、変更される可能性もあるとしています。

カブール空港付近で爆発音がしたとの目撃情報があり、テレビ映像では空に向かって黒煙が上がっている様子が映っています。

2人の目撃者によると、爆発はロケットが空港の北側の地域の家に当たったものと思われるが、すぐには確認できなかった。(ロイター)

reuters.com

APNewsAlert: カブール

米政府高官。カブール空港に向かう「複数の自爆装置」を搭載した車両をドローンで攻撃、脅威は除去されたと考えられる。

APNewsAlert: WASHINGTON (@AP) _ US officials: Drone strikes vehicle with 'multiple suicide bombers' on way to Kabul airport; threat believed eliminated.

— Jon Gambrell جون (@jongambrellAP) August 29, 2021

タリバンの報道官によると、アメリカの空爆はカブール空港を狙った車に乗った自爆テロを標的にしたものだった。

APNewsAlert: KABUL, #Afghanistan (@AP) – Taliban spokesman says a US airstrike targeted a suicide bomber in a vehicle who wanted to strike Kabul airport.

— Jon Gambrell جون (@jongambrellAP) August 29, 2021