狩人・梅田は200万ドルと成功報酬を要求していた
狩人・梅田の仕事仲間からの新しい電子メールによると、彼は父親のジョーが副大統領だった時に、リビアの300億ドルの資産を凍結解除するために、200万ドルと「成功報酬」を要求したことが明らかになっている。
JUST IN – New emails from Hunter Biden business associates reveal he asked for $2 million plus "success fee" to help them unfreeze $30 billion in Libyan assets while his father, Joe, was Vice President.https://t.co/mIHxCG2XQX
— Disclose.tv (@disclosetv) September 23, 2021
狩人・梅田が父親の副大統領時代に300億ドルのリビア資産の凍結解除を手伝うために、200万ドルと「成功報酬」を要求した
2021年9月23日
・ジャウハリ氏は、狩人・梅田が持っていると思われるアクセス方法や、アルコールや薬物の使用に関する問題について率直に語っていた。
・2人は、リビア新政府のために、暗殺されたムアンマル・カダフィ大統領の数十億ドルにのぼる海外資産の凍結を解除しようとしていた
・狩人は200万ドルとリビアの資産凍結解除の金額の5%を要求し、これは数億ドルに相当する可能性がある
狩人・梅田の仕事仲間から送られてきた2通の電子メールから、彼が200万ドルと「成功報酬」でリビアの資産の凍結解除を手伝うと申し出たことが明らかになった。一方で、彼の薬物やアルコールの使用に対する不安についても話し合われていた。
オバマ政権によって凍結された資金の凍結解除を申し出た
メールのやり取りは、民主党の中堅ドナーであるサム・ジャウハリ氏とシェイク・モハメド・アル・ラーバニ氏の間で行われた。彼らは2015年、リビアの新政府に代わって、300億ドルの国家の海外資産を解放するために活動していた。これらの資産は、2011年に退陣したムアンマル・カダフィ政権下で、オバマ政権によって凍結されていた。
電子メールには、オバマ政権によって凍結された数十億ドルのリビアの資産を解放するために狩人・梅田を雇おうとしたことが記されていた。
ジャウハリは、狩人が「年間2ドル+成功報酬」を求めていると書いている。2ドルは200万ドルを意味し、ジャウハリとその仲間は、解放できたリビアの資金の5%を得ることになっていたという。
この話は、ジョー・バイデンが大統領選への出馬を検討していた頃に行われたもので、狩人は自分の関与について秘密にしてほしいと要求していたことが両メールで報告されている。
最終的にジャウハリは、狩人を雇わないことになった(dailymail抜粋)