公明代表「敵基地攻撃は古い議論」「どのような防衛力や抑止力がふさわしいか、これからの議論だ」、に識者、ネットから批判殺到／ネット「人の意見を否定するからには対案を出すべき」「じゃ、どうすんの？！」「連立解消を！」

政治

2021/10/20

公明代表「敵基地攻撃は古い議論」　岸田首相を牽制

公明党の山口那津男代表は１９日のＮＨＫ番組で、北朝鮮の弾道ミサイル発射を受け敵基地攻撃能力の保有検討に言及した岸田文雄首相を牽制（けんせい）した。「敵基地攻撃能力というのは昭和３１年に提起された古めかしい議論の立て方だ」と述べた。

公明は敵基地攻撃能力に一貫して否定的な立場を取っている。山口氏は「国民の命と財産を守り、地域の安定を確保するためにどのような防衛力や抑止力がふさわしいか、これからの議論の中で合意を作り出していきたい」と述べた。

首相は１９日、官邸で開いた国家安全保障会議（ＮＳＣ）後、記者団に「敵基地攻撃能力の保有も含め、あらゆる選択肢を検討するよう改めて確認した」と説明した。

門田隆将氏「中国共産党が泣いて喜ぶご意見開陳。いつまでもやってなさい」

一色正春氏「それより日本国憲法が古いんですけど」

阿比留瑠比氏「じゃあどうすればいいのか、具体的なことは何も言わない。無責任で国民の生命、財産、自由を軽視したいつもの山口節」

山岡鉄舟氏「河野太郎氏と山口那津男氏の論調が一致するのは偶然ではないだろう。日本の反撃力を封じたい国の代弁に聞こえる。敵基地攻撃を古い議論だと批判しながら代替案は全く出さず」

「では、どうするのか？中国と北の脅威に対して十分な抑止力を築かずして、どうやって国を、国民を、守るつもりだ？」

この期に及んでも日本の防衛力整備に反対する公明は, やはり中共の出先機関というしかない。

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