東京都で新たに103人の感染確認
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東京都 新型コロナ 103人感染確認 100人超は去年10月8日以来
2022年1月3日 16時48分
東京都は3日、都内で新たに103人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。都内で一日に100人を超えるのは、およそ3か月前の去年10月8日以来です。
また、3日は、1週間前の月曜日と比べて68人増え、3倍近くになりました。前の週の同じ曜日を上回るのは17日連続です。一方、都の基準で集計した3日時点の重症の患者は2日と同じ1人でした。
東京大神宮でクラスター 11人感染 一般参拝中止に
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東京・千代田区の東京大神宮で、職員11人が新型コロナに感染するクラスターが発生し、3日から、一般参拝が中止されている。
千代田区によると、東京大神宮では、2021年12月31日に、職員1人の新型コロナ感染が確認されて以降、1日に職員8人、2日に職員2人と、あわせて11人の感染が確認されたという。
千代田保健所は、マスクの着用や換気などが徹底されていたとして、一般参拝客や祈とうをした人に濃厚接触者はいないとみているが、施設の消毒などのため、祈とうは2日から、一般参拝は、3日から中止され、再開は17日からになるという。
千代田区は、無症状でも感染が心配な人は、無料PCR検査を受けるよう呼びかけている。
東京大神宮 職員感染しクラスター発生 初詣一般参拝など中止
初詣に多くの参拝客が訪れる東京・千代田区の東京大神宮で、職員が相次いで新型コロナウイルスに感染してクラスターが発生し、東京大神宮では3日から今月16日まで初詣の一般参拝などを中止する対応をとりました。
千代田区によりますと、先月31日に東京大神宮の職員1人の感染が確認された後、1日と2日も職員の感染確認が相次いであわせて11人が感染し、区はクラスターが発生したと発表しました。
東京大神宮では、一般参拝や祈とうで、マスクを着用して対応し、お守りやお札の手渡しなどの対応も屋外で行われていたことなどから、千代田区保健所では参拝客などの中に濃厚接触者は認められなかったとしています。
クラスターの発生を受けて、東京大神宮は3日から今月16日まで初詣の一般参拝などを中止する対応をとりました。
東京大神宮は、縁結びに御利益があるとして有名で、コロナ禍以前は三が日の初詣に毎年およそ4万5千人が訪れ、ことしも元日と2日、大勢の人が訪れていたということです。
東京大神宮のツイート
再開は1月17日(月)を予定しております。
皆様には多大なるご迷惑とご心配をおかけいたしますことを心よりお詫び申し上げ、ご参拝の皆様のご健康と安全を念じますことに免じ、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。— 東京大神宮 (@tokyodaijingu) January 2, 2022