政府、佐渡金山の推薦を閣議了解 日韓「歴史戦」へ
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佐渡金山をめぐっては、文化審議会が昨年末に登録に向けた国内候補に選出したが、韓国外務省が「強制労働させられた被害の現場だ」と即時撤回を求めた
— 産経ニュース (@Sankei_news) February 1, 2022
政府、佐渡金山の推薦を閣議了解 日韓「歴史戦」へ タスクフォースを立ち上げ
2022/2/1
政府は1日の閣議で、世界文化遺産への「佐渡島の金山」(新潟県)の推薦を了解した。同日中に、国連教育科学文化機関(ユネスコ)に推薦書を提出する。韓国は戦時中に朝鮮半島出身者らへの「強制労働」があったと反発しており、平成27年に世界遺産登録された長崎市の端島(はしま)炭坑(通称・軍艦島)を含む「明治日本の産業革命遺産」をめぐっても論争となった日韓は、新たな歴史戦に臨むことになる。
登録の可否は、ユネスコの諮問機関「国際記念物遺跡会議」(イコモス)が1年以上をかけて審査する。「記載」「不記載」などの勧告を出し、21カ国で構成する世界遺産委員会が来年6~7月に決議する。
佐渡金山をめぐっては、文化審議会が昨年末に登録に向けた国内候補に選出したが、韓国外務省が「強制労働させられた被害の現場だ」と即時撤回を求めた。
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これに対して岸田文雄首相は1月28日、「本年申請を行い、早期に議論を開始することが登録実現への近道だという結論に至った」と表明した。歴史的事実などを国際社会に訴えるため、滝崎成樹官房副長官補をトップとする省庁横断型の作業部会(タスクフォース)を立ち上げる考えも明らかにしていた。
佐渡金山は「相川鶴子(つるし)金銀山」と「西三川(にしみかわ)砂金山」の2つの鉱山遺跡で構成される。17世紀には1年間に400キログラム以上の金を産出した。規模は世界最大級とされ、江戸幕府の重要な財源となった。
ネットの声
徹底的に戦うべき。
岸田氏は一歩も引かない決意が必要。
タスクフォースはGJ。これまで省庁が独自で戦ってきた。束になって徹底的に叩くべきだ。
安倍氏、高市氏がいなかったらどうなっていたか。
岸田氏はダメ、さっさと高市さんと交代すべき。
韓国は押せば引く、引けば押してくる。逃げてはダメだ。
徹底的に論破すればいい。相手は感情に走っていて中身はない。
第二の慰安婦になってはいけない。嘘だらけの韓国を叩くべき。