消費者物価が7.9%上昇し、インフレ率が過去最高を記録、過去40年で最高値に
2022年3月10日6,438人
2月のインフレ率は再び40年ぶりの高水準に上昇し、ロシアのウクライナ侵攻に伴うエネルギー価格の高騰を背景に、物価はさらに上昇すると予想されている。
労働省によると、消費者物価指数は前年比7.9%上昇した。前月比では0.8物価上昇した。
バイデン大統領の能力に対する国民の認識は崩れた。
物価高を企業の強欲さのせいにしようとする政権の企てが裏目に出た。
バイデン政権は、政府の緊急備蓄から過去最大の石油の放出を発表したが、これは通常、自然災害や戦争などの事態にのみ使用され、厳重に保管されている資産を、常識を覆すような形で放出したもので、石油とガソリン価格はここ数年で最も高い水準に上昇し続けている。
世論調査によると、バイデン氏の経済への対応に対する国民の評価は過去最低となっている。
リック・サンテリは、バイデン政権の進化し続けるインフレに関する言い訳を徹底的に叩く
最初は一過性で、次に『インフレは良いことだ』。それから「企業の強欲」へ。今はプーチンに至っている。”
CNBCのリック・サンテリは、バイデン政権の進化し続けるインフレに関する言い訳を徹底的に叩いている。
👀"First it was transitory, then 'inflation is good.' Then we went to 'corporate greed.' Now we’re at Putin."
Rick Santelli absolutely hammering the Biden administration's ever-evolving excuses on #inflation: pic.twitter.com/9FoyfOrhYe
— John Cooper (@thejcoop) March 10, 2022
インフレはバイデン政権に厳しいものになる
「もちろん、このインフレのニュースは、政権にとって厳しいものになるだろう。
何もない、ジョー、何もない!インフレほど政治化されたものはない。
ただ、今までのことを振り返ってみましょう。
「最初は一過性のもので、次にインフレは良いことだ」と言った
その後、企業の強欲に行き着き、今、プーチンのせいにしている」