ロシア政府のサイト、前例のないサイバー攻撃に直面=タス通信
ロシアのデジタル担当省は、政府のウェブサイトが前例のないサイバー攻撃を受けており、海外からのアクセスをフィルタリングするなどの技術的対応を取っていると表明した。タス通信が17日に伝えた。
[17日 ロイター] – ロシアのデジタル担当省は、政府のウェブサイトが前例のないサイバー攻撃を受けており、海外からのアクセスをフィルタリングするなどの技術的対応を取っていると表明した。タス通信が17日に伝えた。
ロシアの政府機関や国営企業は、ウクライナ情勢を巡って標的にされており、クレムリン(大統領府)、航空会社アエロフロート、大手金融機関のズベルバンクなどのウェブサイトがここ数週間で機能停止や一時的なアクセス障害に見舞われている。(ロイター)
アノニマス
「私たちは、世界中に何かしたいと思っている人たちがいることを知っていました。そこで、スマートフォンを使ってもらうことにしました」
CNN「プーチンのデジタル鉄のカーテンを突破しようとするハッカーや活動家についてレポートしています」
' We knew there are people, around the world, who would like to do something … We decided to let them use their smart phones ' #Squad3o3 #SlavaUkraini 🇺🇦 ( via: @donie / @ac360 ) https://t.co/5rJj9PWSrj
— Anonymous (@YourAnonNews) March 17, 2022
ロシア非常事態省のウェブサイトがハッキングされる。
メインページにハイパーリンクが出現し、こんな言葉が書かれていた。「ロシアのメディアを信じるな-彼らは嘘をついている」、「ウクライナでの戦争に関する完全な情報」、「ロシアのデフォルトが差し迫っている」。
The website of the Ministry of Emergencies of Russia is hacked.
Hyperlinks appeared on the main page with the words: "Don't trust the Russian media – they are lying", "Full information about the war in Ukraine" and "Russia's default is imminent".#OpRussia #Anonymous #FCKPTN pic.twitter.com/Sda25gSVfK
— Anonymous Operations (@AnonOpsSE) March 16, 2022