比例区で「参政党」の神谷宗幣氏が初当選確実 政党要件を満たす
2022年7月11日(月)
今回の参院選で比例代表から出馬した「参政党」の神谷宗幣(かみやそうへい)氏の初当選が確実となりました。
また、「参政党」は有効投票の2%以上を獲得し、政党要件を満たしました。
N党「ガーシー」こと東谷義和氏 当選確実後の談話「覚悟しといて」「一切引かへん」「日本、見直しましたわ」
7/11(月)
午前2時前、NHKで当選確実が報じられ、立花孝志党首の紹介で東谷氏が中継画面に登場。満面の笑顔でガッツポーズ、拍手、バンザイを繰り出す。
「当選して終わりじゃない。ここからがスタート。みんな見といてください。国会で寝てるおっさん議員、全員たたき起こしますから。きっちりやったります。ごめんやけど敬語も使われへんし、関西弁でバリバリいくから。戦々恐々としている方々、覚悟しといて下さい。やっと選挙終わったから。こっからいきますよ。一切引かへんから。立花さん、ケツ拭いてください。議員にしたこと後悔せんといてくださいよ」(よろずー)
立花氏
参政党初の国政選挙は
1議席に留まってしまいました。反省がたくさんあります。
そして背負った重圧を
強く感じています。皆さんの期待に応えるために
さらに自分を磨きます。 pic.twitter.com/4sLxEV9GTT— 神谷 宗幣@参政党 (@jinkamiya) July 10, 2022
おかげさまで、開票はまだ終わっていませんが、
選挙区でも比例区でも、
110万票【2%】超えましたので、あと3年間は公職選挙法上の政党でいれます。これで政党助成金を使って、NHKからの被害者をお守りする事が継続できます。
NHK党に投票して頂いたみなさんに感謝です。
— 立花孝志 NHK党 党首 (@tachibanat) July 10, 2022
ネットの声
当選したのだから、真面目に政治に取り組んでほしい。
参政党は3議席との声もあったが、1議席止まり。
選挙というのはわからないもの。。。。
国会で騒ぐのではなく、国民の求めていることを追及してほしい。