トランプ大統領「彼らはパスポートまで持っていたっぞ。第三世界だ」
Wow! マー・ア・ラゴのFBIによる襲撃で、彼らは私の3つのパスポート(1つは期限切れ)を、他のすべてと一緒に盗んでいった。これは我が国ではかつてないレベルの政敵への襲撃だ。第三世界!
トランプ大統領「世論調査で共和党の支持率は上がっている」
マー・ア・ラゴ襲撃事件に対する強い反発から、共和党は上下両院でさらに多くの議席を獲得する可能性がある。世論調査ではここ数週間の共和党が失っていた領地は、FBIの抜き打ち侵入で取り戻したも同然だ。決して起こってはならないことだったのだ。
マー・ア・ラゴの波 トランプの地所に対するFBIの手入れは、11月のレッドウェーブの可能性を高めた
マー・ア・ラゴの波 FBIによるトランプ大統領の捜査は、11月のレッドウェーブの可能性を高めている。
2022年8月13日
先週月曜日に行われたトランプ前大統領のマー・ア・ラゴへのFBIの強制捜査は、共和党の優位を再び確立する可能性が高い。この前代未聞の行動は、共和党の有権者を活気づけ、民主党の熱意の高まりを赤い津波の下にかき消す可能性が高い。
Trafalgar GroupがConvention of States Actionのために行った新しい調査では、共和党有権者の83.3%、無党派層の71.7%が、FBIがマー・ア・ラゴに踏み込む前よりも中間選挙での投票意欲を高めていることがわかった。
さらに、FBIの行動の背後にいるのは誰だと思うかとの問いには、共和党員の76.7%が「トランプの政敵」と答え、無党派層の53.9%が同意した。民主党のわずか11.9%が「政治的な動機で捜査が行われた」と回答した。
マー・ア・ラゴの家宅捜索で中間選挙の投票意欲が高まったと答えたヒスパニック系の割合はなんと80%で、69.9%がトランプの政敵が仕掛けたと答えている。
メイラ・フローレス下院議員(テキサス州選出)の意見に賛同していると思われる。「前大統領の住居に対する FBI の捜査は、前代未聞のものだ。我々は第三国に住んでいるわけではないのだ」
この指摘は、多くのヒスパニック系移民一世、二世の共感を呼ぶだろう。彼らの多くは、このような秘密警察の襲撃があまりにも日常的な国から逃れるために米国に来たのだ。
たとえば2016年、FBIは悪名高いスティール文書を使ってトランプとその側近を調査し、クリントン陣営と共謀した。この不正文書はその後、司法省が22カ月にわたるミューラー捜査の口実として利用されたが、トランプが犯罪を犯したという証拠は何一つ出てこなかった。2020年、FBIはハンター・バイデンのノートパソコンについて嘘をつき、バイデン陣営と共謀した。
これは、ロシア・デマでメディアが国民に流した大げさな話と同じ悪臭を放っている。FBIは18カ月も待って、重要な国政選挙のわずか90日前に、フロリダの自宅を訪れ、少なくとも十数箱の資料を押収したのである。
多くの共和党員や無党派層にとって、核兵器機密やスパイ行為に関するメディアのおふざけ話は、現在進行中のトランプ大統領の武勇伝の別の章に過ぎないように思えるだろう。中間選挙が目前に迫っているが、メリック・ガーランドは、なぜ民主党に権力を任せてはいけないかを我々に思い知せた。