トランプ大統領「これは爆弾発言だ」
これは爆弾発言だ!FBIは私から2020年の大統領選挙を盗むためにお金を払っていたのだ。そして、私の自宅であるマール・ア・ラーゴから違法に持ち出した書類を、彼らに託せというのか?彼らは信用できない。
FBIの指導者たちも、曲者のヒラリーのために2016年の選挙を私から盗もうとしたが、FBIの捜査官たちは、コミーと彼の腐敗したチンピラ集団のトップに反旗を翻したことを忘れてはならない。
新しいダーラムの爆弾発言。FBIはトランプに対する機密情報提供者として、嘘で訴えられたロシア人に報酬を支払っていた
2022年9月13日 検察は、信用を失ったスティール文書の主要な情報源であるイゴール・ダンチェンコが、ロシア情報機関と結びついているという事前の懸念にもかかわらず、3年間、FBIから機密人力情報として報酬を受け取っていたと述べている。
ジョン・ダーラム特別検察官は火曜日、ドナルド・トランプの2016年選挙運動の捜査において、FBIがロシア人ビジネスマンに機密人的情報源として報酬を支払ったこと、そのビジネスマンがモスクワの情報機関と結びついていることを事前に懸念していたことを、法廷資料の中で爆弾発言として明らかにした。
ダーラムは、イゴール・ダンチェンコの今後の裁判の連邦判事を説得し、今では信用されていないスティール文書の主要情報源であるダンチェンコが、捜査官に嘘をついて解雇される2020年秋まで3年以上、FBIから機密人的情報として報酬を得ていたことを明らかにする動議を公開した。
ダンチェンコは、その関係中に局に嘘をついたとして5件の罪に問われており、来月、ワシントンDC郊外のバージニア州にある連邦裁判所で裁判に臨む。
ロシア疑惑、これまでの要点
・2016年大統領選のロシア疑惑=ヒラリー疑惑
2016年ヒラリー陣営の弁護士サスマン容疑者は、トランプ陣営がロシアの銀行を通じてロシア当局との間で秘密の通信を行っているという話をFBIに持ち込んだが、それが事実無根であるだけでなくクリントン選対を顧客にしていたことを隠していたことで罪に問われ、2021/9/16に起訴された。
サスマン容疑者は、FBIだけでなくマスコミにも偽の情報を持ち込んでおり、起訴状はサスマン容疑者が大手新聞の記者に会い、その結果、10月31日にロシア銀行疑惑の記事になり、その手数料を「秘密プロジェクトに関わる秘密会合」としてクリントン選対に請求していたことを明らかにしている。
・ヒラリーは偽情報を大統領選に利用
2016年の大統領選投票日の9日前、翌日ヒラリー・クリントン候補は「トランプはロシアとの関係に関わる疑惑に応える時が来た」とツイートして選挙に利用していた。
・ヒラリー陣営に関係する主な人物等
・「クリストファー・スティール」:元英国スパイ。クリントン陣営が資金提供し、民主党から報酬を得て、トランプ陣営がロシアと共謀したとデッチ上げた報告書を書いた人物。
・「イゴール・ダンチェンコ」:ダーラムによりFBIから逮捕、起訴された。クリストファー・スティールに偽の情報を提供した人物。
・「マイケル・サスマン」:ヒラリー陣営の弁護士。すでに逮捕。トランプ陣営がロシアの銀行を通じてロシア当局との間で秘密の通信を行っているというFBIだけでなくマスコミにも偽の情報を持ち込んだ人物。
・「パーキンス・コーイ」:国際法律事務所。民主党とヒラリー・クリントンのような政治的クライアントを持つ。
・「マーク・エリアス」:元パーキンス・コーイの責任者だった民主党同盟の弁護
参考記事