ロシアの戦闘機が米国の無人機に衝突する瞬間を捉えた新たな映像が公開された
2023年3月16日 Su-27戦闘機が燃料を投棄して黒海に墜落させた後、3200万ドルの米国製無人機リーパーと接触しなかったと言ったロシアが嘘をついていたことが国防総省の映像で証明された。
これは、黒海上空でロシアの戦闘機が米国のMQ-9リーパー無人機に衝突する驚くべき瞬間だ。
ドローンカメラの映像は、火曜日に国際空域でSu-27ジェット機が後ろから近づき、プロペラを切り取って燃料を投棄する恐ろしい対決を映し出している。
米軍は、この衝突の後、国際海域で3200万ドルの監視ドローンを墜落させなければならず、モスクワとワシントンの間で回収競争に火がついたのである。
国防総省が部品が回収できず、情報が消去されたと主張した後、水曜日にはロシアの船が墜落現場で残骸を見つけようとしているのが目撃された。(dailymail)
ロシア軍機が燃料とみられる物質を放出しながらMQ9に急接近したり、破損したMQ9のプロペラが回転したりする様子が映る。
動画はMQ9から撮影した映像で、40秒ほどになっている。ロシア軍機が急接近すると、映像が乱れる場面がある。衝突の衝撃が原因とみられる。その後に復旧した映像ではMQ9のプロペラが破損している。(日経)
セバスチャン・ゴルカ(トランプ政権大統領副補佐官)
「ロシアの戦闘機が黒海上空で米国の無人機を撃墜する映像。
モスクワはバイデンを笑っている。
Footage of Russia Fighter taking down US Reaper Drone over Black Sea.
Moscow is laughing at Biden. pic.twitter.com/prham1v0Kd
— Sebastian Gorka DrG (@SebGorka) March 16, 2023
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