マッカロー博士:”ファイザーは承認されるべきではなかった”
ファイザー社のCOVID-19ワクチン臨床試験において、プラセボ群よりもワクチン群の方が死亡例が多かった。
Dr. McCullough: “Pfizer Should Have Never Been Approved”
In Pfizer’s COVID-19 vaccine clinical trials, there were more deaths in the vaccine group than in the placebo group, denoted Dr. @P_McCulloughMD.
“And if it [the data] would be properly analyzed, the conclusion was… pic.twitter.com/xNrjsNmvOJ
— The Vigilant Fox 🦊 (@VigilantFox) October 23, 2023
アーロン・シリが引用したオリジナルのランダム化試験では、ファイザーがリードした。2020年11月中旬のデータカットオフ(データ収集期間終了)から2020年12月10日のFDA委員会までに、さらに38人の死亡があったこと判明した。
ファイザーはFDA委員会でスライドを更新しなかったし、ブリーフィング・ブックレットも提供しなかった。会議に出席した人の誰もファイザーに追加の死亡があったかどうか尋ねなかった。
私はFDAの会議に出席したことがあるし、企業のアドバイザーを務めたこともある。メインプレゼンターを務めたこともある。
どのような場合でも、その都度、私はスポンサーに尋ねてきた。データ収集が終わった時から何か他に何が起こったのか、と。これは普通の質問です。FDAの承認プロセス全体が失敗し、ファイザーの方が死亡例が多いことが判明したのだ。
そして、適切に分析すれば、プラセボ(偽薬)に比べてファイザーの方が心血管リスクが3倍から4倍高いという結論になる。もしその会議が正しく行われ、ファイザー社がデータの提示に完全に応じ、起こったことすべてを完全かつ正直に公正に提示していれば、その製品は決して承認されるべきではなかったのだ。ファイザーは承認されるべきではなかった。