恐れていたことが次々現実に
11月22日
危惧していたことが次々現実になってきています。最高裁のあり得ない判決、「心は女」風呂事件。そして今度はマイナカードです。
TNWは9月30日に、LGBT法の流れからマイナカードの男女表記が消えるのではとの懸念を書きましたが、実際に起こってしまいました。多分次は女子大、そして女子スポーツです。岸田自民党政権のやっていることはほとんど極左です。
例えば自分は自称女だから女子大に入りたいといえばOK、自称女だから女性スポーツに参加させろ、といえばOKです。
将来はアメリカのパスポートのようにマイナカードの性別に「X」が加えられたり、あるいは「男」「女」の表記が消えたりするのではないでしょうか。
当然、風呂場にも女子トイレにも自称女は自由に入れます。カウンター法など意味をなしません。
なぜなら、「性自認」を認めないのは「差別」だからです。これはすべて自民党がやったことです。
米下院では「父、母」は差別用語だとして使うことができません。ペロシの時代に民主党が法案を可決したのですが、自民党政権が続けば、日本の議会もそうなる日も近いでしょう(TNW 9/30)
26年導入予定のマイナカード電子証明書、10年有効に…券面には性別記載せず
11/22(水)
政府が2026年中の導入を目指す新しいマイナンバーカードの概要が、わかった。ICチップに組み込まれた電子証明書は、有効期間をマイナカード本体に合わせて現行の5年から10年に延長する。カードの券面には氏名、生年月日、住所、顔写真をこれまで通り記載するが、性別は記載しない方向で検討を進める。
関係省庁や有識者でつくる非公開の作業部会が21日、中間骨子案をまとめた。近くパブリックコメント(意見公募)を行い、年内にも中間取りまとめを行う。
プライバシー保護や防犯上の観点から、氏名などの基本情報は削除することも検討されたが、本人確認手段として広く利用されているため引き続き記載する。ただ、性別は性的少数者への配慮を求める声もあり、券面には記載せずにICチップにデータとしてのみ登録する方向だ。
政府は、マイナカードの発行が始まった16年に取得した人の更新が集中する26年に向けて券面のデザインや記載事項の見直しを進めている(読売新聞)
ネットの声
性的マイノリティーに配慮しすぎるあまり、「社会学的な性別」と「生物学的な性別」を混同してはいけない!
保険証などと連動とか、あらゆる面で証明証として使うなら、性別は必要です。
岸田自民党は左巻きだ。何を考えているのか。性別こそ必要だろう!
これで免許証も他の身分証も性別が消える流れになっていくな。多分次はパスポートだろうな。
本来性別なんてバレてもなんの問題もないけど結局その性的指向を隠したいってことですよね 認めて欲しいのか隠したいのか一体・・・
性別欄を削除する理由として性的少数者への配慮というのは不適切なのでは。マイナンバーカードによって証明するべき事項・証明する為に必要な記載事項を考慮した時に、性別欄が必要なのか否かで判断するべき。
トランスジェンダーの方に配慮して、公的身分証明書から性別まで削除する必要などあるのだろうか。今は名前だけでは、性別の区別がつかない人も増えてきた。
馬鹿げている!LGBT法から自民党はおかしな方向になってきた。というか、安倍さんがいなくなってから歯止めがきかなくなってきたのだろう。自民党は終わりだ。
参考記事
(画像:NHK)