「オブエザさんに在留特別許可を」茨城・牛久市議会が意見書を可決 感謝の女性「私の国、私の県、ありがとう」
2023年12月15日
ナイジェリアから性的迫害を逃れて32年前に来日し、2回目の難民申請中の茨城県牛久市、エリザベス・アルオリウォ・オブエザさん(55)=仮放免中=について、同市議会は15日、在留特別許可を与えるよう国に求める意見書を賛成多数で可決した。
3回目の難民申請以降は強制送還を可能とする改正入管難民法が6月に成立し、オブエザさんも今後、送還対象となる可能性がある。議会後、オブエザさんは市役所で記者会見し「うれしい。一生、日本で暮らしたい。私の国、私の県、ありがとう」と感謝した。
支援する市民団体「with Elizabeth(エリザベスとともに)」メンバーで翻訳家の柳沢由実子さん(80)は「日本は移民問題を真剣に考える時期に来ている」と話した(東京新聞)
ネットの声
言っておくがあなたの国ではない。あなたの国はナイジェリア。
なし崩しはダメ、法は厳格に。甘い顔は禍根を残す
意味がわからん。FGMとか現地風習に馴染めないとかいう理由で来日して、難民として受け入れていたらキリが無いのでは?
不法難民で川口は苦労している。
あなたの母国はナイジェリアです。
これを推進している人は、自分の金を全て難民に注ぎ込んでくれ。話はそれからだ。
日本は残念ながら難民に施しをするほどの国ではない。ほどこしを受ける国だ。岸田のせいで。
ルールに従い、強制送還をするべきだ。
これを認めたら、ナイジェリアの女性を全て日本に受け入れることになる。牛久市議会はそれをわかっているのか。
受け入れになったら牛久市の金で養えよな!!
牛久市民は怒ったほうがいいよ。このままだと牛久は難民の避難地になるよ。
こんな不法滞在者に在留許可を出して就労や健康保険の加入を認めれば日本は無法者の外国人だらけになる。 厳正に強制送還をすべき。
参考記事
(画像:NHK)