ワクチン健康被害の当初予算が110倍に
藤江氏:令和5年度の新型コロナワクチンの予防接種健康被害救済制度の認定数が、4,232件、うち死亡の認定が412件。これは予防接種健康被害救済制度が始まって以来、約47年間の、新型コロナワクチンを除く健康被害認定数3,636件うち死亡158名を、単年度で、そして年度途中にも関わらず、既に超えている。これは厚生労働省にとって、想定していたことか。それとも想定していなかった事態なのか。
武見大臣:新型コロナウイルスワクチンは、PMDAの審査及び薬事・食品衛生審議会の審議を経て、云々・・・。
藤江氏:真摯に、想定外であるということを仰っていただきたかった。その根拠ですが、令和5年度の新型コロナワクチンの健康被害認定に関わる予算額。この予算が、当初は3億6,000万円でした。しかし、補正予算でなんと397億7,000万円、実に110倍になっている。ここから、厚生労働省が想定する100倍以上の健康被害が出てしまったと考えられますが、いかがか。
武見大臣:私はもっと全体の中で、こうしたワクチンを通じてパンデミックの最中に、特に弱体なリスクの高い高齢者や基礎疾患を持った方々をどれだけ救済するか云々・・・
ソース:藤江氏YouTube 5分以降
ネットの声
宮沢孝幸「全国民が見るべき記者会見です」
訊かれたことには断固として答えない。
口が裂けても想定外とは言わない。少しは正直になれよ!
47年間の認定数を1年(単年度)で上回るという現状に対して問題ないと言い切る事の恐ろしさ。
健常者でも作成がたいへんな書類作成の難関を突破してのコレですから、もっと平易、ネットでも申請可能などにしたらどれほどになるか。100倍どころではないでしょう。
早期に接種を止めていたら、多額の血税を使うこともなく被害者も少なかったのに。
推進&ゴリオシ、分科会で中断の意思表示をしなかった方々の私財から支払って頂きましょう
厚生労働省「俺の金じゃねーからいくらになっても関係ないンだよね」
ワクチン分科会のメンバーが厚労省に忖度するイエスマンばかりではないか?についても質問して頂きたいです。
この会見を見て、恐ろしいと思わない国民もいることが恐ろしいです。