月500円弱の子育て支援金「高くなる可能性」 こども相
2024年2月21日 加藤鮎子こども政策相は21日、政府の少子化対策の財源となる新たな支援金制度を巡り、1人あたりの負担額が月額500円弱より高くなる可能性があると発言した。具体的な負担額を少子化対策に関する法案審議までに示すと述べた。衆院予算委員会で立憲民主党の早稲田夕季氏に答弁した。
加藤氏はこれまで「粗い試算」として初年度の2026年度は1人あたりの負担額が月300円弱、27年度は400円弱、28年度は500円弱になると説明している。(日経新聞)
子育て支援金の負担、月額1000円超える人も 加藤鮎子担当相「可能性はある」
2024/2/22 加藤鮎子こども政策担当相は22日の衆院予算委員会で、少子化対策の財源として公的医療保険料に上乗せして徴収する「支援金」制度の負担額について「支援金の拠出が1千円を超える方がいる可能性はありうる」と述べた。立憲民主党の石川香織氏の質問に答えた。
政府はこれまで負担額として、加入者1人当たり月平均500円弱という試算を示してきた。加藤氏は試算を大幅に超える負担が生じる可能性について「所得に応じて、あるいはさまざまな加入している保険の制度の種類にも応じて変わってくる」と説明した。(産経新聞)
加藤鮎子氏「1000円を超えることもある」@GoldCoin_777さんのXより
立憲民主党の早稲田夕季氏「国民を軽視、欺いていることになってはいけないので、責任を持って答えてもらいたい。500円よりは被用者の場合は高くなることもあるか?」
加藤鮎子「被用者1人あたりで申し上げるのであればそういうこともある」
月500円弱のこども・子育て政策支援金「高くなる可能性」加藤大臣が明らかに
少ない金額を提示して徐々に増やす
まさに詐欺師のやり方だよな加藤鮎子ポンコツ大臣具合が隠せてないよな
岸田は負担0とか言いつつ
高額所得の現役世代は支援金月数千円払って所得制限で支援受けれないという地獄絵図 pic.twitter.com/3ctVZ36JLQ— 大塩平八郎 (@GoldCoin_777) February 21, 2024
加藤鮎子「こども・子育て政策の財源となる支援金制度は、加入者一人当たりの平均、保険制度全体の平均を出しているので、先ほど民間で示されあっというその数字とは差が出ていくる。
使用者と加入者・被用者との折半があるので倍近くになるということもある。1000円以上の負担がありうるかは、使用者や加入者の支払い能力、所得に応じて変わってくるので可能性としてはありうる」
【月1000円負担もあり得る】こども・子育て政策の財源となる支援金制度の負担額について、加藤鮎子こども政策担当大臣「500円弱というのは(医療保険)加入者の平均を出したものだ。月1000円以上の負担があり得るのかに関しては、可能性としてはあり得る」 pic.twitter.com/sJ5KCjC4Ib
— Mi2 (@mi2_yes) February 22, 2024
ネットの声
議員の削減、議員年金や議員報酬減らしてかや
岸田は負担はないと言ってたよな。こいつら何回嘘ついたら気が済むんだ?
徐々に増やしていく、完全な詐欺師の手口。
そんなことよりも、国民一人当たり年1000円を外国人の生活保護のために負担している方が問題。全く支払う必要のない金。
外国人の生活保護費は年間約1200億円。
賃上げした分持っていかれてしまって、結局何も変わらない。
パーティ券と裏金で賄え
もう、子ども家庭庁とか、なくして良いわ。クソ無能!
不要な外国人生活保護無くしたらそれくらい余裕で賄えるやろ
意味わからん、これで子ども産もうかとか思うの。税金増えてんじゃん。
岸田も加藤も無能だな。なんで子育て支援で子育て世代に負担を課してるんだよ。ばかなのか?さっさと辞めてもらいたい。