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トランプ大統領みたびセクション230の廃止に言及/国家安全保障の脅威だ!

政治

トランプ大統領セクション230の廃止に言及しツイートを固定。これで3度目

「米国から「ビッグテック」(米国で唯一それを持っている企業-企業の福祉!)への責任を保護する贈り物であるセクション230は、私たちの国家安全保障と選挙の完全性に対する深刻な脅威だ。私たちの国が立つことを許せば、私たちの国は決して安全で安心することはできない」

「それゆえ、国防授権法(NDAA)の一環として、非常に危険で不公正なセクション230が完全に終了しない場合、私は非常に美しいレゾリュートデスク(ホワイトハウス執務室にある大統領デスク)に送られるときに、法案を拒否せざるを得ないな。今すぐアメリカを取り戻す。Thank You!」

11/27:国家安全保障の目的で、セクション230は直ちに終了する必要がある!!!

選挙後の11/6にはTwitterは制御不能とツイート

「Twitterは制御不能であり、セクション230の政府からの贈り物のはずだ)」

セクション230とはTwitterやFacebookなどプラットフォームを提供しているだけなので、発言は責任を問われないとする優遇措置

「この改定が実現すれば、FacebookやTwitter、Googleなどのプラットフォームは、サービス上での児童搾取やテロを助長するコンテンツを表示したり、ガイドラインに違反しないコンテンツを規制したりすると、民事訴訟を起こされることになる」

セクション230とはTwitterやFacebookはプラットフォームのみを提供しているに過ぎないとする優遇措置

セクション230は、プラットフォームはそのプラットフォーム上のコンテンツのパブリッシャーとはみなさないというもの。

大まかに言えば、プラットフォームは発言の場を提供しているだけなので、どのような発言があってもその発言に責任はないということだ。例えば米Facebookが2016年の大統領選でのフェイクニュース拡散の責任を法的に問われないのは、この条項のためだ。

セクション230については、Twitterによって投稿に警告ラベルを付けられたドナルド・トランプ米大統領が5月末、プラットフォームに責任を問う改訂についての大統領令に署名し、ウィリアム・バー司法長官が6月に改定案を発表しているが、法律改定は最終的に議会の承認が必要。

(itmedia)抜粋

米司法省、「セクション230」改定案を議会に提出 プラットフォーマーによる検閲や見逃し規制強化目指す
米司法省が、Tiwtter、Facebook、Googleなどのオンラインプラットフォームがそのコンテンツについての責任回避を可能にしていた法律、いわゆる「セクション230」の改定案を議会に提出した。
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