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シドニーパウエル弁護士は、時間を引き延ばして最高裁勝利または1月の下院投票を狙っている。

シドニーパウエル弁護士は、「詐欺事件の場合セーフハーバー条項は適用されず12月8日までの期限は適用されない」と述べた

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法律によるルールは以下の通り(NHK記事)

・12月8日までに勝者を確定 12月8日までに勝者を確定
アメリカの法律では各州による選挙結果確定の期限を定めていて、ことしは12月8日までに結果を確定させ、選挙人を指名しなければなりません。全米の48州では「勝者総取り」方式により1票でも多く得票した大統領候補者の政党がその州に割り当てられた選挙人の枠を独占することになります。

・選挙人の投票は12月14日
その6日後の12月14日、各州で指名された選挙人は通常、所属政党の候補者に投票し、その結果は12月23日に連邦議会に通知されます。

・得票数のとりまとめは1月6日
そして年明けの1月6日、連邦議会の新たな体制のもとで開かれる上下両院の合同会議で各州の選挙人の投票結果が集計され、全米で538人の過半数の270人以上を獲得した候補者が正式に大統領選挙の勝者となります。

・トラブルで決まらないただ今回はこの法律の規定通りに大統領が決まらないおそれも指摘されています。

・そのひとつが一部の州で投票結果を巡る訴訟などにより法律で定められた12月8日までに選挙結果を確定できないケースです。

・この場合はその州では期限内に選挙人を指名できなかったとみなされ、1月の連邦議会の合同会議で全体の集計から除外される可能性があります。

この結果、選挙人の総数が減ってどちらの候補も過半数を獲得できない事態も想定されます。*法律ではどの候補も過半数を獲得できなかった時には連邦議会で決選投票を行い、議会下院が大統領を議会上院が副大統領を選出するとしています。

図にするとこのような感じです(出典:NHK記事)

ポイントは12/8に選挙人を確定し、12/14に投票する。訴訟やトラブルで選挙結果を確認できないと下院で投票になる

選挙に重大な違反があた場合はセーフハーバーは適用されない

アミスタッドプロジェクトは新しいレポートで、選挙人団の締め切りが決まっていないと主張している
選挙プロセス中の州および地方公務員による違法行為は、選挙人の選出期限を変更する可能性があります。

無党派のトーマスモアソサエティのアミスタッドプロジェクトは金曜日にホワイトペーパーを発表し、ほとんどの報道機関が報告したこととは反対に、現在の選挙人団の締め切りは恣意的であり、決まっていないと主張している。

ホワイトペーパーによると、これらの期限(紛争の解決と選挙人の決定は12月8日、選挙人団がそれぞれの州で直接会って投票する12月14日)は「州の義務に対する直接の障害」であるとのことです。争われている選挙を調査するために。」

アミスタッドプロジェクトのプレスリリースによると、この論文は選挙人団の締め切りの歴史を検証している。これは「憲法に基づく根拠がない72年前の連邦法の要素であるだけでなく、州が憲法を履行することを積極的に妨げている。倫理的—自由で公正な選挙を行う義務。専門家は、これらの日付の主な根拠は、大統領の権力の移行に影響を与えるのに十分な時間を提供することであったと信じています。これは、インターネットと航空旅行の時代では完全に時代遅れです。」

AmistadProjectのディレクターであるPhillKlineは、この論文で、「国民投票の結果に影響を与えた」「州選挙法の重大な違反」があった場合、12月8日の「セーフハーバー」期限は適用されないと主張します。 

アミスタッドプロジェクトは、いくつかのスウィングステートで訴訟を起こし、「120万以上の潜在的に不正な投票」は州および地方当局による違法行為の結果であると主張しています。彼らは、争われている各スウィングステートで、「潜在的に不正な投票の数は、主要な大統領候補を隔てるマージンをはるかに超えている」と述べています。

白書によると、憲法で定められた選挙プロセスの唯一の日付は「1月20日の大統領の就任」である。

「合衆国憲法は州議会の手に大統領選挙人を指名する最終的な権限を置いているので、関連する事実を判断し、選挙人の適切なスレートを任命するのは国民の選出された代表者の責任である。米国憲法に定められた唯一の期限— 2021年1月20日の正午12時。」(justthenews)

Amistad Project argues in new report that Electoral College deadlines are not set in stone
Illegal conduct by state and local officials during the election process can alter the deadlines for choosing electors.

パウエル弁護士らの戦略

アミスタッドプロジェクトの主張もパウエル弁護士の主張も考えは違うが、同じことを言っている。

選挙に重大な違反があった場合、詐欺があった場合はセーフハーバーが適用されず、12月8日の期限はなくなる。

(仮に期限があったとしても上図にあるように、12月8日までに訴訟などによって州議会が選挙人を決定できない場合も出てくる)

そうなると、12月14日には投票されず、法律によって1月の下院投票に持ち越される。

現在の州議会が不正が明らかで、共和党が過半数を握り州議会の決定権があるにも関わらず、決定を逡巡し(実際PAは州議会が決められなかった)。

パウエル弁護士は、*他の州(AN、NV、MI、WI、JA)議会も決められないのではないかと懸念し、時間を稼ぎ、その間に1つの州だけでも最高裁で勝ちを収めるか、または連邦政府の下院での決定を狙っているのではないか。(現在下院では26:23で共和党が有利)

*実際アリゾナ州ではトランプ陣営の呼びかけに下院議長が反対している(epochtimes)

Arizona House Speaker Rejects Trump Campaign Call to Overturn Election

どれか1つの州で最高裁で勝てば、他の州の裁判結果をまたずトランプ大統領は大統領令発令するのではないかと考えます。

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