東京都「まん延防止等重点措置」政府に要請 感染拡大受け
2021年4月8日
東京都は、今後、急速な感染拡大が懸念されるなどとして、政府に対して「まん延防止等重点措置」を適用するよう要請しました。
都内の感染状況などを評価・分析する都の専門家は、8日の会議で、今後、爆発的な感染の拡大が危惧されるなどと強い懸念を示しました。こうした状況をうけて都は8日、政府に対して「まん延防止等重点措置」を適用するよう要請しました。
小池知事は「厳しい状況にあることを認識しつつ、危機管理の観点から、国に対して、重点措置の適用を要請した」と話しました。(nhk)
東京都「まん延防止等重点措置」政府に要請 感染拡大受け | NHKニュース【NHK】東京都は、今後、急速な感染拡大が懸念されるなどとして、政府に対して「まん延防止等重点措置」を適用するよう要請しました。
・この数字でまん防です
都道府県が飲食店などに行うことができる措置は
「まん延防止等重点措置」のもとで、都道府県が飲食店などの店舗や施設に対して行うことができる措置としては、
▽従業員への検査受診の勧奨
▽入場者の整理
▽発熱などの症状がある人の入場の禁止
▽入場者へ感染防止のための措置の周知と、それを行わない人の入場禁止などを定めています。(nhk)
コロナの「選挙運動」ですでに都の貯金を使い果たす
横文字が大好きな小池百合子
「ロックダウン」「ステイホーム」「東京アラート」「ウイズコロナ」とポピュリストの真価を発揮。コロナ以外でも「ワイズ・スペンディング」 「セーフシティ」 「ダイバーシティ」「スマートシティ」 「サステイナブル」、「アウフヘーベン」とわけのわからない横文字言葉を連発、ポピュリストの真価を発揮し、選挙運動に余念のない小池知事。
・しかし、東京の財政は去年の7月ですでにこのありさま👇
コロナ対策で、貯金にあたる財政調整基金は9000億円が807億円まで激減
「出典:東京新聞(7/6)」
さらに減っていく貯金/コロナ禍が長引けば潤沢な財政がなんと借金体質に
1月29日「財政状況が厳しく、バランスをとるのに大変苦労があった」。小池知事は29日の会見で語った。真っ先に挙げたのが都税収入の減少だ。コロナによる都内経済の悪化を受け、2021年度は前年度比で約4000億円の減収見込み。既に本年度も約1900億円減収となっている。頼みの柱は基金(貯金)だが、昨年からの2兆円超のコロナ対策のため、財政調整基金は8000億円近く取り崩し、約2300億円にまで目減りすることになる。都債(借金)も今回大量に発行したことで、起債依存度は前年度より5ポイント上昇して7.9%に。都主税局は税収が回復するまで「数年はかかる」とみており、コロナ禍が長引けば借金体質に陥りかねない。(東京新聞)
ネットの声
何のために?根拠は?
こんなんじゃ経済立て直すなんて夢のまた夢
病気は百合子の頭の中だけでお腹一杯。大阪と一緒にマンボ踊る?
クラスで1人でも流行ってるって言わないだろ?なのに1万人に1人もいないのに蔓延とは恐れ入る。しかも元気な陽性者が大半。結局、亡くなるは感染対策がしっかりしているはずの施設内感染が大半なんだから自粛したところで同じ。
小池さん、税金をばら撒いて次の選挙も零細飲食業者からの得票バッチリのトップ当選です
寿命を迎えた人のために社会を犠牲にするな。
激しく同意です。コロナに感染して交通事故で死んでもコロナの死になりますからね。
コロナの死者なんて寿命以外他ないかと