元朝青龍が謹慎休場中の高砂部屋後輩・朝乃山にメッセージ「新聞記者信じてダメ! クズばかり」
2021/05/20
元横綱朝青龍(40)が20日、自身のツイッターを更新。高砂部屋の後輩にあたる大関朝乃山(27)へ向けて「朝乃山よ新聞記者に信じてダメ! クズばっかりだから!」(原文ママ)とメッセージを投稿した。
朝乃山は「文春オンライン」で夏場所前の外出禁止期間中の「キャバクラ通い」が報じられ、夏場所12日目(20日)から謹慎休場中。規則違反に新聞記者が関与したと報じられたことを受けての投稿とみられる。(東スポ)
朝青龍のツイート
朝乃山よ新聞記者に信じてダメ👎🙅🏻♂️❗️
クズばっかりだから❗️— Asashoryu第68代横綱朝青龍🇲🇳🇯🇵 (@Asashoryu) May 20, 2021
“キャバクラ通い”朝乃山は出場停止4場所以上か…地位陥落で心折れ、自ら引退の可能性まで
5/22(土)
5月場所直前のキャバクラ通いを週刊誌にスッパ抜かれた大関・朝乃山(27)。当初は相撲協会の調査に「事実無根」と言い張っていたが、19日の取組後に一転、事実を認めた。緊急事態宣言下の軽率な行動もさることながら、ウソまでついていたことに協会はカンカンだ。
昨年7月場所中に何度もキャバクラに通っていた阿炎は、出場停止3場所と減給処分を受けた。大関の地位を考慮すれば、阿炎以上の処分は免れそうにない。最低でも4場所の休場は避けられないとの見方もある。
朝乃山「キャバ通い」一転認め休場 コロナ対策違反報道
そうなると地位は一気に落ちる。今場所は7勝止まりなので、休場一発目となるであろう次の7月場所はカド番。2場所目で関脇、3場所目で幕内下位、4場所目で十両中位程度となるだろう。来年3月場所に復帰できたとしても、その頃には幕下上位にまで落ちてしまう。そこから再び大関を目指すとなれば、かなりの時間が必要だろうが、問題はそこまで本人のモチベーションを維持できるかどうか、だ。ある親方が言う。
「もともとおっとりした性格で、ガツガツしたところがない。自分を追い込むような稽古もあまりしない。大関に昇進してからはそれが顕著。地位に満足してしまっているんだろうね。最近の取組を見ても、工夫が見えず、安易な取り口で苦戦し、土俵際で何とか逆転という危うい相撲ばかり。緊急事態宣言下で辛抱できずに遊び歩いていたのも、心の弱さからくるものでしょう。どん底から奮起する以前に、心が折れてしまっているかもしれません」
自分がまいた種とはいえ、処分次第では自ら引退を申し出るかもしれない。(日刊ゲンダイ)
ネットの声
よく言った
その通りだと思うわ
というかメディアがクズ
テレビも新聞も便所紙
ジャーナリストと書いて人類の屑と読む