ファウチが率いる組織がウイルス研究のために、武漢ウイルス研究所に82万ドルを提供していた
ジュディシャル・ウォッチは、HHSから280ページの文書を入手したことを発表し、2014年から2019年にかけて、ファウチ博士が率いるNIAIDによるコウモリコロナウイルス研究のために、武漢ウイルス学研究所に82万6277ドルが与えられていたことを明らかにした。
Judicial Watch announced that it obtained 280 pages of documents from the HHS revealing that from 2014 to 2019, $826,277 was given to the Wuhan Institute of Virology for bat coronavirus research by the NIAID, which is headed by Dr. Fauci. READ: https://t.co/JsEey1QV0g pic.twitter.com/RyL0hqLV0S
— Judicial Watch ⚖️ (@JudicialWatch) June 5, 2021
ファウチ博士が率いる国立アレルギー・感染症研究所(NIAID)から、2014年から2019年にかけて、コウモリコロナウイルスの研究のために826,277ドルが武漢ウイルス研究所に与えられた
ジュディシャル・ウォッチは本日、保健社会福祉省から280ページの文書を入手したことを発表し、アンソニー・ファウチ博士が率いる国立アレルギー・感染症研究所(NIAID)から、2014年から2019年にかけて、コウモリコロナウイルスの研究のために826,277ドルが武漢ウイルス研究所に与えられたことを明らかにした。
この文書は、一部が編集されていたり、全体が伏せられていたりしていますが、中国の武漢ウイルス研究所との通信、契約、協定の記録を求める情報公開法(FOIA)訴訟(ジュディシャル・ウォッチ. Inc.対米国保健社会福祉省(No.1:21-cv-00696))によって入手された。
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同省では月に300ページ分の記録しか処理していないため、情報公開法に基づいて記録が完全に審査・公開されるには11月末までかかることになる。