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無免許事故〝隠蔽〟の都民ファ木下ふみこ氏に有権者が怒り心頭「当然、当選返上するんでしょ」/都民ファは除名も本人は辞職する気なし/ネット「小池は辞職勧告しないの?」「都民ファは辞職させる義務がある」「除名だけでは無責任」

無免許事故〝隠蔽〟の都民ファ木下ふみこ氏に有権者が怒り「当然、当選返上するんでしょ」

7/5(月)

 4日投開票の東京都議選・板橋区選挙区で2回目の当選を果たした都民ファーストの会の木下ふみこ氏(54)が選挙中の今月2日、免許停止中にもかかわらず、車を運転し、事故を起こしていたことが5日判明。開き直りともとれる言動に批判の声が上がっている

木下氏は2日午前7時30分ごろ、板橋区高島平3丁目付近の交差点で、車をバックさせた際、停車していた車にぶつかった。ぶつけられた車には、男性と妻が乗っており、ケガを負ったという。木下氏は複数のメディアの取材に「免停期間が終了していると勘違いした」旨の釈明をしている。

免停中に車を運転しているだけでも言語道断だが、人身事故を起こして、隠していたことにもなる。板橋区民は「当然、当選は返上するんでしょうね。選挙中にそんなことが分かっていたら投票していたかどうかわからないでしょ」と怒り心頭。ネット上でも議員辞職を求める声が強まっている。

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都民ファは除名も辞職せず

2021年7月6日

都民ファーストの会は「本人から事情を聴取した。無免許状態での運転は明確な法律違反であり、公人としてあるまじき行為。事故発生から数日たって初めて報告され、党として看過できない」とのコメントを発表した。

地域政党「都民ファーストの会」に所属する東京都議の木下富美子氏(54)が、都議選の選挙期間中だった2日に車で人身事故を起こしていたことが5日、捜査関係者への取材で分かった。免許停止期間中で、警視庁が自動車運転処罰法違反(過失傷害)や道交法違反(無免許運転)の疑いで捜査している。都民ファーストの会は同日、木下氏を除名処分にしたと明らかにした。

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「仕事をしていくことで期待に応えたい」などとして議員辞職はしない

7/5(月)

捜査関係者らによると、2日午前7時半ごろ、板橋区高島平の交差点で、木下氏の車と50代の男性が運転していた車が衝突、男性と同乗者の妻がけがを負ったという。 当時、木下氏は免許停止期間中で、警視庁は道交法違反(無免許運転)や自動車運転処罰法違反(過失致傷)の疑いがあるとみて捜査している。

木下氏によると、街頭演説に向かう途中だったという。産経新聞の取材に「2日が免停期間の最終日で(免停期間が終わっていると思い)運転しても大丈夫だと思っていた。申し訳ない」と話した上で「仕事をしていくことで期待に応えたい」などとして議員辞職はしない考えを示した。

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ネットの声

免停期間中だったら免停明けの日についてはよく確認するはず。

都民ファーストの会はこのふざけたお方を辞職に追い込む義務がある。

投票前の2日3日にきっちり報道してれば、こいつは確実に落選するし他の都ファ候補への影響も大きかったはず

わざわざ投票翌日に一斉報道しているメディアの報道姿勢にも激しく批判する事案だと思う

板橋区民はリコールやるべき。都議程度のリコール署名なら現実的に集められるでしょ

小池は辞職勧告すべき。

参考記事

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