【動画あり】ボリスジョンソン首相のワクチンパスポート政策に保守派が激怒しデモ／「ナイトクラブなどの人が集まる場所ではワクチンパスポートが必要」とジョンソン氏の声明に

ボリスジョンソン氏のワクチンパスポート政策に保守派が激怒

the74記者、ジムロバーツ

「イングランドではナイトクラブなどの人が集まる場所ではワクチンパスポートが必要になる。
*ボリス・ジョンソン首相の大逆転劇。
*保守派は憤慨しています。」

BIG: Vaccine passports will be required for nightclubs and other crowded venues in England.
*Huge reversal for PM Boris Johnson.
*Conservatives outraged.https://t.co/XJk3fhZHfr pic.twitter.com/boJXKHYd6z

— Jim Roberts (@nycjim) July 20, 2021

ジャストイン-イングランド：9月末から大勢の人が集まるナイトクラブやその他の会場への入場には、完全な予防接種の証明が義務付けられます。ネガティブテストはもう十分ではありません。

JUST IN – England: Proof of full vaccination to be made mandatory for entry to nightclubs other venues where large crowds gather from the end of September. Negative tests will not be sufficient anymore.pic.twitter.com/y6FRj75LEL

— Disclose.tv 🚨 (@disclosetv) July 19, 2021

ロンドンデモ

ビデオ-COVIDワクチン接種とワクチンパスポートに抗議してロンドンのパーラメントスクエアで「私たちは一緒に立つ」と唱える抗議者たち。

VIDEO – Protesters chanting "We stand together" at Parliament Square in London in protest against COVID vaccinations and vaccine passports.pic.twitter.com/V401gFG1sr

— Insider Paper (@TheInsiderPaper) July 19, 2021

ロックダウン反対デモ

COVID規制が解除された日に、反ロックダウンのデモ参加者がロンドンの街を埋め尽くした。

2021年7月20日

反ロックダウンの抗議者たちは、COVID制限に反対するデモを行うため、制限が解除された日にロンドン中心部の通りを埋め尽くした。

本日より、イギリスでは待ち合わせの人数制限がなくなり、1メートルの社会的距離を保つようにというガイダンスが削除され、閉鎖された公共スペースではフェイスマスクが法律で義務付けられなくなった（ただし、一部の企業や公共機関では引き続き義務付けられます）。

このことは、英国が新しい亜種の「ペトリ皿」になることを懸念する多くの科学者を悩ませている。

規制がほぼ全面的に解除されたにもかかわらず、何千人もの人々が抗議活動に参加した

デモ参加者が警察官に詰め寄り、押したり、瓶を投げつけたりする様子がビデオに収められている。

🚨 | BREAKING: Anti-lockdown protest is kicking off

pic.twitter.com/OiZiky5u18

— Politics For All (@PoliticsForAlI) July 19, 2021

また、機動隊員がデモ参加者ともみ合いになり、群衆の中から一人の男性を引っ張り出して取り囲み、他のデモ参加者がそれを押し返す様子も映っていた。

デモ参加者は、国会議事堂の方向や警察に向かって「ボリス・ジョンソンを逮捕しろ」「恥を知れ」と唱えた。

メトロポリタン警察によると、このデモでは11人が様々な違反行為で逮捕された。

乱闘が勃発し、一人の男がロンドン中心部の警察に引きずり出された。

Scuffles breaking out and one man dragged away by police in central London.

CC: Subject access. pic.twitter.com/WnFkocTrSa

— Willow (@Willow__Bella) July 19, 2021

デモ参加者は、反ワクチンの陰謀論のスローガンが書かれた横断幕や、親ドナルド・トランプの旗などを掲げた。

退職した警察官のマーク・セクストンは、「パンデミックはすべて詐欺だ」と観客に語りかけました。

ジョンソン首相をはじめとする閣僚たちは、「自由の日」を隔離して過ごしました。週末には、サジッド・ジャビット保健相がコロナウイルスに陽性反応を示したことを明らかにした。

ジョンソン首相とリシ・スナック首相は、その直後に接触した。二人は当初、陰性の場合は隔離を免除するという試験的なスキームに参加しているため、隔離はしないと言っていました。しかし、反発を受けて急遽、隔離することにした。(vice.com)