大半の有権者が「バイデンは大統領にふさわしくないと考えている」ことが世論調査で明らかに／「大統領の仕事をしている」はわずか39%、過半数が「高齢で職務に耐えない」

大半の有権者がバイデン氏を大統領にふさわしくないと考えていることが、（我々の）世論調査で明らかになった。

Most voters deem Biden unfit to be president, (our) poll shows https://t.co/sTTp4mL8q8 via @nypost

— Rasmussen Reports (@Rasmussen_Poll) August 21, 2021

金曜日に発表された世論調査によると、ジョー・バイデンが大統領の職務を遂行していると考えている有権者は40％にも満たない

ラスムッセン・リポート社の調査によると、バイデン氏が「大統領の仕事をしている」と考えている回答者はわずか39％で、51％は78歳のバイデン氏のために「他の人が決断を下している」と答え、10％は「わからない」と答えました。これは、3月に実施した同様の世論調査では、47-47の均等な回答であったことから、大幅に低下している。

また、バイデン氏が肉体的にも精神的にも最高司令官の仕事をこなせるかどうかについては、「自信がない」と答えた人が52％、「自信がある」と答えた人が46％だった。

この月曜日の発言でバイデンは、自分の手は前任者であるドナルド・トランプが結んだ停戦協定によって縛られていると主張し、アフガニスタンの軍や政治の指導者たちがタリバンと戦う気がないと非難した後、遅ればせながら「責任は私にある」と認めた。

キャンプデービッドでの短い滞在を終えたバイデンは、水曜日にイーストルームに戻り、COVID-19パンデミックについてのスピーチを行ったが、集まった記者団からアフガニスタンについての質問を受けることはなかった。