「保守団結の会、代表世話人」高鳥修一氏のツイート
高市早苗さんを支持します。 https://t.co/A02W6yfhE4
— 高鳥修一(たかとりしゅういち) (@takatorishuichi) September 3, 2021
高市早苗さんを支持します「高鳥氏のブログより」投稿日: 2021年9月3日
菅総理の総裁選不出馬は、昨日出馬表明された後の急展開なので非常に驚きました。
安倍総理の後を急きょ引き継がれてご苦労も多かったことと思います。
今回の自民党総裁選は定期の総裁選であり、「開かれた議論と全党員の参加(投票)によって決するべき」ことを自民党新潟県連が先駆けとなり申し入れました。
私が次期総裁に求める条件は、「確固たる保守思想」を持つこと。「積極財政派」であること。さらに言えば「女性」であることです。
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この条件を満たすのは高市早苗さんしかいません。
次の総理は皇位継承問題と向き合うことになり「男系(父系)維持派」でなければ皇室の伝統を護れません。
また中国に対峙する国家観がなければ領土と国益を護れません。
緊縮財政派の考えでは、困窮する事業者や個人を救済することは出来ません。我々「保守団結の会」が申し入れた「追加の経済対策」に直ぐに着手してもらわなければなりません。
日本国100代(節目)の歴史の中で「初の女性総理総裁」誕生に期待し、高市早苗さんとともに前進します。
道は険しいが頂上を目指して参りますので皆様のご理解とご支援を何卒宜しくお願い致します。
衆議院議員 高鳥修一
稲田朋美氏に不満の議員が新グループ自民「保守団結の会」
2020年6月26日の記事
自民党の有志が6月25日、新グループ「保守団結の会」を設立した。稲田朋美幹事長代行が会長の保守系「伝統と創造の会」メンバーのうち、路線に不満を持つ議員らが中心になって結成。「ポスト安倍」を目指す稲田氏にとって痛手となりそうだ。
稲田氏は昨年結成した「女性議員飛躍の会」を足掛かりに、選択的夫婦別姓の勉強会を開始。女性や弱者に寄り添う政策発信を強めている。ただ、伝統と創造の会には伝統的な家族観を重視する議員が多く、「稲田氏には失望した」との声が出ていた。
保守団結の会には43人が名を連ねた。25日の設立総会には20人以上が出席した。代表世話人に就いた高鳥修一筆頭副幹事長は「日本らしい保守主義を政治理念に、祖国に尽くす」と趣旨を説明。「稲田氏に対抗する会ではない」とも強調した。(福井新聞)
保守団結の会
自由民主党内の保守系勉強会「伝統と創造の会」創設時からの中核会員のうち、伝統的な家族観を重視する議員が路線の違いから新たに結成した党内の議員連盟である。代表世話人として高鳥修一、城内実、赤池誠章が就任した。現在の会員数は48名。「皇室の尊厳と皇統の護持」、靖国神社参拝、「憲法改正」等とともに、「新自由主義的経済政策」との決別、「国民雇用の安定」、「価値観を共有する諸国との連携」を政綱に掲げている。
(たかとり しゅういち、1960年(昭和35年)9月29日 – )は、日本の政治家、自由民主党所属の衆議院議員(4期)、衆議院農林水産委員長、自由民主党新潟県連会長。衆議院厚生労働委員長、農林水産副大臣、内閣府副大臣、厚生労働大臣政務官、自由民主党厚生労働部会長、自由民主党総裁特別補佐・筆頭副幹事長等を歴任。