河野氏、次の総裁選までに党員100万人新規拡大構想 野望をむき出し
10/3(日)
河野太郎行革相が3日夜、インターネット番組「たろうとかたろう」に生出演した。(中略)
河野氏はフリップボードを使って自民党総裁選の仕組みを説明した。総裁選では、党員票で投票総数の約44%を獲得したが、議員票で大差をつけられて敗戦。
河野氏は「今党員が日本の人口、1億人の中で113万人しかいない。残りの9900万人の中で100万人に党員になってもらって『河野太郎』に入れてもらえば圧勝する」と持論を展開。
「次の総裁選までに党員100万人新規拡大構想をやってみようかな」と、総理への野望をむき出しにした。ライブで寄せられたコメントには、河野氏のサイン会や党費の値下げを望む声も上がるなど、大いに盛り上がって放送を終えた。(日刊スポーツ抜粋)
河野氏、次期自民総裁選に意欲 党員拡大で勝利目指す
2021年10月03日
河野太郎規制改革担当相は3日、自身のインターネット番組で、次の自民党総裁選出馬に向け準備を進める意向を明らかにした。「党員100万人新規拡大構想」と銘打ち、「(新規党員の)100万人が『河野太郎』に入れてくれれば党員票で圧勝する」と説明した。「めげていてもしょうがない」とも語った。
石平氏のツイート
河野さんの下記発言に流石に驚いた。公党の自民党と党員を自分の野望実現の道具とするこの発想はあまりにも危険。この男が総理総裁となれば「日本の習近平」の誕生だ。そうならないためには、自民党支持の良識派はこれから大勢、党員・党友となる以外にない。自民党をではなく民主主義を守るためだ! https://t.co/lBpXbGstzq
— 石平太郎 (@liyonyon) October 4, 2021
門田隆将氏も批判
相次ぐ舌禍、日本端子問題等、国家の領袖、いや政治家として不適格露呈の氏。中国系企業による大量新規党員加入が怖い。
河野太郎氏が次期総裁選準備を宣言。“党員100万人新規拡大構想”と銘打ち“100万人が入れてくれれば党員票で圧勝する。めげていてもしょうがない”と発信。相次ぐ舌禍、日本端子問題等、国家の領袖、いや政治家として不適格露呈の氏。中国系企業による大量新規党員加入が怖い。 https://t.co/VdKIH8Ff0B pic.twitter.com/MftHNlcS2B
— 門田隆将 (@KadotaRyusho) October 4, 2021
ネットの声
そうさせないために自民党員になります。 さらに、党員資格の厳格化を主張します。
中◯から流入した人が自民党員になって投票権を持つことが可能だとすれば、危険を通り越して危機となっています。すでに日本に入っている中◯人は120万人程度と、4000円x100万=40億など、日本を乗っ取る経費と考えれば安いものだろう。
完全なポピュリズム、愚衆政治をやろうとしている?
自民党はもう半分直接選挙制をやめるべきではないか。全部議員票で良い。今回いかに知識のない党員党友票が怖いかがわかった。
党員党友は河野氏がどんな人間かは正直知らないと思う。少なくとも自民党の議員の方がよく知っている。党員党友票の比率を下げるべきだ。
二階氏の党員獲得実績が1位なのも同じ理由です。 二階氏石破氏など、特定の議員の周辺にある大量の党員票が総裁選を歪めている。
河野氏はチャイナ疑惑をきちんと説明すべきだ。問題ないの一言で国民が納得するはずがない。自民党も税金をもらっている公党としてしっかり調査すべきだ。