小室佳代さん「詐欺罪」で刑事告発 2つの不正受給疑惑は最終局面へ
10/8(金)
秋篠宮家の長女・眞子さまと小室圭さんの結婚会見が10月26日に迫るなか、10月6日、小室さんの母・佳代さんが詐欺罪で刑事告発された。あるジャーナリストが東京地方検察庁に告発状を提出したのだ。
「告発状は、受け取りが拒否されることもありますが、今回は拒否されてはいないので、第一関門は突破しています。
次の関門は受理されるかどうか。受理されれば、本格的な捜査が始まることになります。眞子さまの“フィアンセ”の母親が捜査対象になれば、前代未聞の事態です」(全国紙記者)
そもそもなぜ、佳代さんは刑事告発をされるにいたったのか。そこには2つの大きな疑惑がある。
まずは遺族年金の不正受給疑惑だ。
佳代さんは夫の敏勝さんを2002年に亡くし、その後は遺族年金を受給してきた。しかしその間、元婚約者のAさんから金銭的なサポートを受けていた期間がある。
「佳代さんはAさんと婚約していました。当時、彼に送ったメールの中で、“夫の遺族年金を受け取っている間は、Aさんと事実婚状態であることは秘密にしてほしい”といった主旨の内容があったことが報じられています。
夫との死別後に別の男性と生計を共にするようになれば、遺族年金の受給対象から外れます。
しかし佳代さんは、Aさんから援助を受けながら遺族年金も受け取るべく、事実婚であることを隠し通そうと、Aさんに口止めを促すメールを送っていたというのです。これが遺族年金の不正受給に当たるのではないか、と指摘されています」(皇室記者)
もう一つは、傷病手当金の不正受給疑惑だ。
佳代さんは老舗洋菓子店の正社員として働いていた2018年頃、“適応障害”を理由に、勤務を休んでいた時期がある。
「この際に、勤務先の洋菓子店が加入する『東京都洋菓子健康保険組合』に傷病手当金の給付を申請して受理され、約1年半にわたって給付を受けていました」(前出・皇室記者)
ここまでは労働者の権利だが、問題は、傷病手当を受けながら、他の店で働き報酬を得ていた疑惑があることだ。報道によれば、知人が経営する長野・軽井沢のレストランで住み込みで働いていたとされる。軽井沢は夏がシーズンで、夏が終わると自宅に戻っていたようだが、また翌夏には戻ってきて働いていたという。仕事はバックヤードが中心だったが、ホールに出ていたこともあるとの証言も報じられた。
佳代さんを刑事告発したジャーナリストは、これらの不正受給が事実なら、詐欺罪に当たる可能性はあるのではないかと主張している。この告発の20日後の10月26日、眞子さまと小室圭さんは結婚会見を行う予定になっている。
その佳代さんを告発したジャーナリストは「今日地方検察庁の係官と会った感じでは、やはり事が進んでいるということもあるので、急ぐような素振りをしておりました。ですから早く進むんじゃないかなという思いはあります」と手応えを語っている。告発の行方は不透明だが、今、最も注目されている花嫁の義理の母が刑事告発されたという事実が、前代未聞であることは確かだ。
ジャーナリストは篠原常一郎氏と思われる/篠原氏のツイートより
週刊誌記者から電話かかってきました。「小室佳代氏の告発についてお話うかがいたい」とのこと。今日、すぐに取材受けます。 #小室圭 #小室佳代 #遺族年金詐取 #傷病手当詐取
— 篠原常一郎(古是三春)・ゴスロギ (@polyanochika) October 8, 2021
#2021/10/06【緊急ライブ・アーカイブ】KK母 東京地検に告発状提出してきました。告発状の解説します …小室佳代氏の遺族年金と傷病手当の不正取得を刑法146条1項「詐欺罪」で告発、厳正な捜査を求めました。今日、特捜部の手に渡りました #篠原常一郎 #小室圭 https://t.co/EgnXdZM5ph @YouTube
— 篠原常一郎(古是三春)・ゴスロギ (@polyanochika) October 6, 2021
ネットの声
小室母子は説明責任を果たすべき。また裁判の結果によっては内定者としてふさわしいか宮家と内親王は考え直すべきだと思います。
普通にみんなが疑問に思っていたこと。よくやってくれたと思う。
時間がないけど、仮に有罪になったらその時こそ解消でしょう。
ジャーナリストがんばれー!これでもみ消されたら、日本は終わり。
やっとニュースになりましたね。きちんと法治国家である事を示してください。
多くの国民の疑惑を代弁してくれたジャーナリストの方の勇気ある行動に感謝します。
受理しないなんてことはないよね。国民は見ています。
これは数ある疑惑の中でも刑事責任が問われる詐欺罪。徹底解明をしてほしい。