バイデン「私には、私のCOVIDであなたを殺す自由がある」
バイデンは、人々がワクチンの義務化を政治的な問題にすることに関心があると言います。
“Freedom!(自由だ)”とバイデンはあざ笑うように言った。「私には、私のCOVIDであなたを殺す自由があります。いや、つまり、フリーダム?!”
Biden says it concerns him that people make vaccine mandates a political issue:
“Freedom!,” POTUS said mockingly. “I have the freedom to kill you with my COVID. No, I mean, come on! Freedom?!” pic.twitter.com/HFD7D8bL5q
— Breaking911 (@Breaking911) October 22, 2021
バイデン、アメリカ人を嘲笑する
バイデン大統領は、木曜日の夜に行われたCNNのタウンホールで、身体的自律性の権利や個人的なヘルスケアの選択の自由を主張するアメリカ人を嘲笑した。
バイデン「私が懸念しているのは2つあります。1つは、これを政治的な問題にしようとする人たちです。自由。私には、私のコビットであなたを殺す自由がある。いや、そうじゃない。自由」です。
「2つ目は、世の中に出回っている重大な誤報のことだ」とバイデンは続けた。「例えば、私の友人であるコリン・パウエルが亡くなったことが話題になっています。コリン・パウエルはワクチンを接種していましたが、それでも亡くなりました。
彼は自分が深刻な基礎疾患を抱えていることを知っていましたし、ワクチンを接種していなかったら、明らかにもっと早く亡くなっていただろう。しかし、私が言いたいのは、あまりにも多くの誤った情報があるということです」。
バイデンは、この国でコヴィドの誤報を広めている主な人物の一人です。
バイデンは、コリン・パウエルが予防接種を受けていなかったら『もっと早く逝っていた』かどうかを知る由もない。問題なのは、コリン・パウエルの死が「コービットの合併症による死」とされたことである。コビット関連死」が高齢者だけでなく(コビット関連死の98%は40歳以上)、”深刻な基礎疾患 “によるものがどれだけ多いかという問題がある。
バイデン大統領は、コヴィドのワクチン接種は、現在米国で主流のコヴィド株であるデルタ株の拡散を阻止するものではないという米国疾病管理予防センターの声明を無視している。CDC所長は1ヶ月以上前に、コビットワクチンがウイルスの拡散を防げないことを認めている。
バイデン氏は、パンデミックの間中、第一線で活躍してきた救急隊員などは、ワクチンを接種しなければ解雇されるとまで主張している。