小室圭さんが司法試験でまさかの不合格。眞子さんとアメリカでの新婚生活を断念か
小室さんに届いたのは、「failure(不合格)」の通知だった。この結果には、宮内庁内にも動揺が広がっているという。
「宮内庁が一番恐れているのは、秋篠宮さまと紀子さまの反応ではないでしょうか。お二人とも、小室さんが弁護士になり生活基盤が安定すると信じていたわけですから、親として不安に思うのは当然だと思います」(宮内庁関係者)
「小室さんと眞子さんのアメリカでの新婚生活は、小室さんが大手事務所の弁護士として働くことが大前提となっていました。それが崩れるとなると、話は全て変わってくるのではないかと思います。正直なところ、不合格は想像していませんでした」(皇室担当記者)
小室さんは勤務先のニューヨークの事務所で弁護士として働けば、年収2000万円となるはずだったが、助手のままだと年収は約500万~600万円と言われている。眞子さんと二人で生活するマンハッタンの高級マンションの家賃は月80万円とされていて、家賃だけで年収を上回ってしまう可能性が高い。多くの関係者が、このままではアメリカでの新婚生活を断念せざるをえないのではと心配しています」(前出・宮内庁関係者)(spa)
小室圭さん不合格で勤め先〝クビ危機〟 来年2月に再試験「ダメなら日本出戻りも」
10/31(日)
小室さんはすでにニューヨークの法律事務所「L」でLaw Clerk(法律事務員)として働いているが「ドライな米国社会では司法試験に2回連続で落ちるとクビになりかねない」(米国在住ライター)という。
しかも〝弁護士見習い〟的な位置付けのLaw Clerkですら、1年目は寝るヒマもないほどの激務だ。
「再チャレンジに向けてどうやって勉強時間を確保するのか。司法試験の合格率が初回ほど高いのはそのためで、仕事と試験勉強を両立させるのは難しい。小室さんはいきなり厳しい現実に直面したことになります」(同)
「夫婦の置かれた状況を考えても、来年2月の試験がラストチャンスになる可能性が高い。ここで合格できれば問題ないが、万が一ダメなようだと、日本に戻ることも考えなければいけない」(キー局皇室担当ディレクター)
入籍後の会見で眞子さんは小室さんの留学について「前倒しして海外に拠点を作って欲しいと私がお願いしました」と語っている。〝自由の国〟アメリカで暮らしたいのは眞子さんの方なのだ。
夫婦はいきなりの試練を乗り越えられるか――。(東京スポーツ)