“10万円相当給付”のムダな事務経費900億円に公明・山口代表「問題ない」の大ヒンシュク!
公明党の子育て世帯への「10万円相当の給付」に新たな問題が。「現金5万円」と「クーポン5万円」に分けたため現金一括給付より事務経費が900億円も高くなることが発覚したのです。この件に山口代表は「問題ない」と発言。強い批判の声が上がっています。 https://t.co/OxFQajQNte #日刊ゲンダイDIGITAL
— 日刊ゲンダイDIGITAL (@nikkan_gendai) November 30, 2021
2021/11/30 13:40
ここまで批判が強まったら撤回した方がいいのではないか。公明党が打ち出した子育て世帯に向けた“10万円相当の給付”への批判が止まらなくなってきた。
もともと、960万円という所得制限を設けたことに対して“不公平だ”という不満が強かった。さらに、給付方法を「現金5万円」と「クーポン5万円」に分けたため、現金の一括給付より事務経費が900億円も高くなることが発覚し、ネット上でも怒りの声が渦巻いている。事務経費は計1200億円。内訳は現金給付に300億円、クーポン給付に900億円かかる。(日刊ゲンダイ抜粋)
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公明・山口代表「現金給付より経費かさむのはやむを得ない」 クーポン支給経費967億円について
2021年11月30日
公明党の山口代表は11月30日の会見で、18歳以下の子どもへの10万円相当の給付をめぐり、クーポン支給をした場合の事務費用が967億円であることが明らかになったことについて、「一定の経費が現金給付よりはかさむということは当然でやむを得ない」と述べた。
また、967億円という額については、「経費の最大限を見積もったものと承知している」としたうえで、「実際には内側にとどまるだろうと予測している」と減額するとの見解を示した。
一方で、給付の方法について「現金給付を選ぶことも否定されていない」として、自治体の判断によっては、クーポンではなく、10万円全額を現金で給付することもあり得るとの考えを示した。
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ネットの声
やむを得ないレベルの費用ではない。
10万一括制限なしの一律で問題なかった。全部公明党が出てきてぶち壊してくれた。
公明党が出てくるとろくなことがない。
お金をもっと大切に使ってください。
問題ないと答える頭が問題すぎる。
そもそも5万円ずつ分けた事自体が経済効果を半減しているのに。
学会婦人部も、いい加減目覚ましたらどうか?
参考記事
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