安倍元総理「慰安婦合意」について
小栗キャスター「韓国の慰安婦合意は、アメリカも証人として間に入ってせっかく作ったのに、元に戻す行為が行われている。
安倍元総理「非常に残念だ。我々にとってもそう簡単な判断ではなかった。官邸にも抗議のメールがたくさんきた。私の支持者からもきた。しかし苦渋の判断をし、これを乗り越えていこうという判断だった。
相手の国が約束を守るという前提になっていた。あの時の国連事務総長である韓国の潘基文さんも賞賛していただいたはずのに、残念ながら韓国は約束を守っていない。
そういう意味において、国際社会で損をしているのは韓国だと思う」
日テレNEWS(抜粋)
旧日本軍による真珠湾攻撃から80年の節目を迎えた2021年。5年前、真珠湾での演説で「希望の同盟」を訴え日米関係を深めた安倍晋三元首相をスタジオに迎え、小栗キャスターが直撃。日米同盟の未来、米中対立の狭間にある日本の今後、そして日本の課題について徹底議論しました(2021年12月13日放送 BS 日テレ「深層NEWS」より)
慰安婦問題日韓合意
2015年(平成27年)12月28日の日韓外相会談でなされた日韓間の慰安婦問題の最終的かつ不可逆的な解決を確認した日本政府と大韓民国政府の合意である。日本側の公式名称は日韓合意
合意後の経緯
・韓国による「誠実な履行」要求
・韓国による追加支援の要請
・日本総領事館前の慰安婦像
・韓国における合意破棄の運動
・文在寅政権による合意「破棄」の推進
・「和解・癒やし財団」の解散
・韓国による「誠実な履行」要求
・韓国による追加支援の要請
・日本総領事館前の慰安婦像
・韓国における合意破棄の運動
・文在寅政権による合意「破棄」の推進
・「和解・癒やし財団」の解散
慰安婦問題日韓合意 - Wikipedia
と合意は守られていない。
参考記事
岸田政権「優柔不断」「朝令暮改」「二転三転」「右顧左眄」/昨日の岸田首相の現金一括給付の容認に続き、地方自治体の所得制限の撤廃容認/ネット「もはや誰のために、何のためにやっているのかわからない」
岸田首相、止まない批判に白旗 10万円給付で方針転換の影に公明党との対立
2021年12月14日 06時00分
18歳以下への10万円相当給付のうち、5万円分のクーポン支給にこだわってきた岸田文雄...続きを読む
【動画あり】「中国自身の利益損ねる」安倍氏、台湾情勢めぐり。台湾のシンクタンクの会合にビデオメッセージ/「中国のような経済大国が軍事的な冒険を追い求めれば自殺行為になる」
「中国自身の利益損ねる」安倍氏、台湾情勢めぐり
「中国自身の利益損ねる」安倍氏、台湾情勢めぐり/台湾のシンクタンクの会合にビデオメッセージ
2021/12/14
自民...続きを読む