立民2人の政治団体がコロナ助成金を受給
衆院議員3人の政治団体がコロナ助成金を受給 立民2人、自民1人
https://t.co/AeLZEiFNke— 東京新聞編集局 (@tokyonewsroom) December 14, 2021
立民2議員の関係団体もコロナ助成金受領
2021/12/14
立憲民主党の2人の女性衆院議員がそれぞれ代表を務める政治団体が昨年、新型コロナウイルスによる臨時休校対策の「両立支援等助成金」を受け取っていたことが14日、分かった。西村智奈美幹事長が国会内で記者団に明らかにした。
西村氏によると、阿部知子両院議員総会長(衆院神奈川12区)が代表を務める「立憲民主党神奈川県第12区総支部」は約24万円、岡本章子ジェンダー平等推進本部長代行(衆院比例東北ブロック)が代表を務める「立憲民主党宮城県第1区総支部」は約3万円の助成金を受領した。
西村氏は「助成金は被用者が雇用主に気兼ねなく休校期間に休めるようにという配慮からできた制度だ。適正な受給だと考える」と説明したが、「国民の誤解を招きかねないので返金する」と述べた。役職辞任などの処分については「考えていない」とした。
スポンサーリンク
この助成金をめぐっては、自民党の山本左近衆院議員(比例東海ブロック)が代表を務める政治団体が昨年、約82万円を受け取っていたことが発覚した。
立民は、代表を務める自民党支部が新型コロナ対策の雇用調整助成金(雇調金)を受給した大岡敏孝環境副大臣には引責辞任を求めるなど追及している。西村氏は「雇調金は売り上げが5%減少した場合という条件が課されており、政治団体に適用するのは明らかに不適切だ」と立民議員のケースとの違いを強調し、大岡氏の追及を続ける考えを示した。
ネットの声
阿比留氏「様式美すら感じる立憲民主党の神技、ブーメラン投げ。投じた瞬間に自らに突き刺さる神速ぶりに畏れ入りました」
期待を裏切らない立民
それにしてもいつもながら綺麗に決まるな
しかし、国会議員が雇用金をもらうなど信じられない。議員の矜持はないのか?ある訳ないよな
恥を知れと言いたい。議員報酬を一般人から見たら腐るほどもらっているのに、恥ずかしくないのか
もらった議員は全員議員辞職しろと言いたい
この政党はこの国に不要な存在だという証明
参考記事
(画像:wikipedia)