YouTuberジェイク・ポール、BLMサポーターのタイロン・ウッドリーをノックアウト!観客は「F**k ジョー・バイデン」と唱える。
2021年12月19日
YouTuberからプロボクサーに転身したジェイク・ポールは、ボクシングの再戦で、元MMAチャンピオンでラッパー志望、そして黒人差別撤廃運動支持者のタイロン・ウッドリーを右ロングフックでノックアウトした。
最初の試合はポールが勝っており、ウッドリーは再戦を懇願していた。
ポールが6ラウンドに圧倒的な強さでウッドリーをノックアウトしたことで、初戦の結果がまぐれだったのかどうかという疑問はすべて消え去った。
この試合の観客は、試合中に「F**k Joe Biden」という人気スローガンを唱える姿が見られた。
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ナショナル・ファイルが以前報じたように、ウッドリーは2020年にトランプ支持者のコルビー・コビントンに敗れている。
ウッドリーは、試合前のすべての出番でブラック・ライブズ・マターのシャツを着用し、「人種差別主義者を再びフェードアウトさせる」というスローガンが刺繍された帽子も被っていたが、試合までのプレス発表でメディアからの質問にはすべて、何らかの形で「ブラック・ライブズ・マター」と答えた。
この試合について聞かれたウッドリーは「黒人の命が大事だということに興奮しているんだ」と答えた。
F、ジョー・バイデンの歓声
Cheers of “Fuck Joe Biden” heard loudly at Jake Paul fight pic.twitter.com/G0E7JDmhG5
— WAT DA (@yoba_nigga) December 19, 2021
ワンパンチでノックアウト
ジェイクポールは6回に1パンチでタイロンウッドリーをノックアウト!
Jake Paul KNOCKS OUT Woodley 😳 pic.twitter.com/I7plePjzTK
— Complex Sports (@ComplexSports) December 19, 2021
Jake Paul knocks out Tyron Woodley with 1 punch in the 6th! pic.twitter.com/WPSuTtHi5k
— SEATTLE MIKE (@fightswfriends) December 19, 2021