自民党の高市早苗政調会長「どのように邦人の保護、非戦闘員の退避を行うのか。日本と台湾で早く協議しておかないといけない」
自民党の高市早苗政調会長が講演し、台湾有事への対応について「どのように邦人の保護、非戦闘員の退避を行うのか。日本と台湾で早く協議しておかないといけない」などと述べました。https://t.co/f8lA1Xu0ed
— 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) December 19, 2021
中国が台湾への圧力を強めていることについて
自民党の高市政務調査会長
「中国が台湾周辺での軍事活動を活発化させており、かなり深刻な状況だ。
万が一の事態に、どう邦人を保護し退避させるのか台湾と早く協議しておかなければならない」https://t.co/NbyPiXIiwe— NHKニュース (@nhk_news) December 20, 2021
自民 高市氏 台湾への圧力「邦人保護など協議を」
中国が台湾への圧力を強めていることをめぐり、自民党の高市政務調査会長は19日、東京都内で講演し、有事に備え、現地の日本人の保護や退避の方法を台湾当局と協議するとともに、アメリカなどとの協力体制を構築しておくべきだという考えを示しました。
この中で高市政務調査会長は「台湾の平和と安定は、日本の安全保障に直結しているが、中国が台湾周辺での軍事活動を活発化させており、かなり深刻な状況だ」と指摘しました。
そのうえで「万が一の事態になった時に、どのように邦人を保護し、退避させるのか、台湾との間で早く協議しておかなければならない」と述べました。
また高市氏は、台湾有事に備えて、アメリカをはじめ関係国と共同訓練を実施するなど、協力体制を構築しておくべきだという考えを示しました。
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ネットの声
早く高市政権にバトンタッチしないと手遅れになる。
高市は国防に真剣な稀有な存在。他の自民党議員にはいない。
残念ながら岸田政権では無理だと思う。
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